東京山手線秋葉原駅と御徒町駅間の高架下、2K540 AKI-OKA ARITISANでの「めがねのまち鯖江いいもの見本市2014」に顔を出し、
その足で「東京鯖江会」に行ってきました。
鯖江市の近況でございますが、今年は、「嚮陽公園」が「西山公園」に改称されて100周年、間部詮勝公の藩主就任200年の記念すべき年にあたります。
そのような中、去る4月5日に「道の駅西山公園」がオープンしました。
おかげさまで、予想を上回る賑わいを見せており、「賑やかで雰囲気が良い」、「エレベーターができて西山公園がより身近になった」など好評をいただいております。
機会がございましたら、是非お立ち寄りいただきたいと思います。
来年1月には、大きな節目の市制60周年を迎えることになります。
今年一年の各種事業を通し、その機運もいよいよ盛り上がってまいりました。
ふるさと鯖江が還暦を迎えるにあたり、これまで以上に、市の魅力と固有の財産を最大限に活用し、創意と工夫で、市民の皆様をはじめ本市ゆかりの皆様がわくわくするような市民サービスの提案をしてまいりたいと思っておりますので、皆様の一層のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
さて、本日チラシをお配りさせていただいておりますが、うちいくつかご紹介させていただきます。
本日から明後日の13日にかけまして、2k540におきまして、「鯖江いいもの見本市」を開催しております。
また、明後日13日から、明治大学におきまして、恒例の「ふるさと鯖江 食のフェア」を開催いたします。
24日までの開催となっておりますので、ぜひお越しいただいて、鯖江の魅力的な野菜やお米をお楽しみ下さい。
4月から、新宿パークタワーのモノバにおきまして、越前漆器や眼鏡素材を用いた製品など鯖江の選りすぐりの品を展示販売しておりますので、是非お立ち寄りください。
東京鯖江会がますます発展されますことをお祈り申し上げます。