東京・グランドプリンスホテル新高輪でjig.jpの福野さんと「AWS Summit Tokyo 2014 」での講演でした。
今回のイベント17,18日の2日にわたり、基調講演や、60を超えるセッションが行われ、申込総数は、なんと10000人を超えたそうです。考えられないような規模のイベントでした。
福野さんと私のセッションは「未来を握るエンジニア、攻める地方行政とオープンデータが創るセマンティックWeb社会」と題して、今までと違う新しいスタイルの講演でした。
福野さんの、巧みな進行で、40分間会場は、和気藹々とした楽しい空間でした。
私も攻める地方行政として、オープンデータはイノベーションの切り札、新しい時代のために、古い価値観や概念は、捨てないと新しいステージには進めないとの自説と、福井県でのウエアラブルなどIT企業のサテライトオフィス誘致補助制度などお話ししました。
福野さんのまとめは、スパークル、セマンテックweb、子供にかけるプログラミング教育、未来を可視化するウエアラブル端末など旬な話題でした。
福野さんのリードによる新しい構成の講演、私も実に楽しいものでしたが、200人を超える参加者の方にも満足いただいたようで、AWSの社長さんにお褒めの評価もいただきました。
福野さんお疲れ様でした。
AWS、長崎社長さん、石川さん、貴重な機会をいただき感謝です。
そして、SAP japan の 馬場さん、吉越さん、濱本さん ご来場の上応援心強くありがとうございました。
セッション後には、「Ask the Speaker」のコーナも用意されており、多くの方から直接質問を受けました。
オープンデータや市民主役事業など、現在取り組んでいる鯖江市の取り組みに関心を示され、大きな励みになりました。
ご招待をいただき本当に有難うございました。