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安倍内閣では、大臣、副大臣、政務官が地域に赴き、テーマを決めて、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて、政策にいかすとともに、重要政策について説明する「車座ふるさとトーク」を開催しています。




昨日、県内で初めて「道の駅西山公園」で「車座ふるさとトークin福井県鯖江市」が開かれ、松本文明総務政務官が市民ら16人と「統計オープンデータで拓く地方の未来」をテーマに意見交換しました。


その後、めがねミュージアム、(株)jig.jp、越前漆器伝統産業会館をご視察されました。


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現在鯖江市では「ITのまちさばえ」を標榜しオープンデータを推進していることから、この日の実現となったもの。


参加者は、鯖江市拠点の地域活性化活動を行なう学生団体withの皆さん、鯖江市高年大学でIT学習をされている皆さん、オープンデータシティー鯖江の提案、アプリ開発に関わられている方々、こども対象のプログラミング教室で指導されている方など多士済々のメンバーでした。


松本政務官は「世界最先端オープンデータのまち鯖江はどうしても一度訪問したかった。ふるさとトークの感想としては、大人からこどもまでが機械に触れることや、プログラム能力をどのように身に付けてもらうかが課題と感じた」とお話されていました。


(株)jig.jpでは、2013年度、総務省の自治体オープンデータ実証実験を担当したノウハウを活かし、ExcelだけでLinked-RDFを簡単に作成できる自治体向け登録サイト、情報流通基盤「オープンデータプラットホーム」の説明やこども用のプログラミングができるコンピューター"IchigoJam "の説明を熱心に聞かれ、質問をされていました。




「車座ふるさとトークin福井県鯖江市」の開催は、参加者にとっても鯖江市にとっても収穫の多い意義あるものでした。


松本政務官、會田総務省統計局調査部長、奥田統計情報システム課長、生末秘書官様をはじめ関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。


本当に有難うございました。



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