電脳メガネARアプリコンテストを文化の館で開催しました。


121作品の応募をいただき、1次選考の結果、今日は、11人の方がプレゼン、内9人の方が、東京都、神奈川県、愛知県、京都府と県外からの参加でした。


遠いところからおいでいただきまして本当にありがとうございました。




3回目となりますこのアプリコンテストは、エプソンさんのモベリオの新製品の発売など、本格的な電脳メガネの時代の到来ということで、徳間書店、電脳コイル制作委員会、セイコーエプソンさんのご協力により、「電脳メガネARアプリコンテスト」として開催出来ることができました。


鯖江市には、眼鏡、繊維、漆器という3大地場産業がありますが、IT産業をこれらに続く第4の産業にしたいとの思いから、”ITのまち鯖江”として、IT推進フォーラムの開催、公衆無線LANの整備、UstreamやYouTube、facebookでの情報発信の、最近では、データシティ鯖江ということで、行政情報のオープンデータ化を進めております。


特に「オープンデータ」につきましては、今や国家としての戦略となっていますが、国の「電子行政オープンデータ戦略」で、鯖江市の取り組みが先進的事例として取り上げられるなど、鯖江市は、国に先んじて「オープンデータ」に取り組んできました。




このような状況の中で、このアプリコンテストも、世界のめがね産地であり、また「ITのまち」でもあります鯖江で、開催することは大変意義深く嬉しい限りです。


ITは私たちの生活をどんどん便利にしてくれ、あらゆる面で私たちの生活をささえてくれています。


このコンテストを通じて、たくさんの方々が、ITを身近に感じ、ITに親しみ、ITが市民生活を豊かにすることを実感していただければと思います。




私も電脳コイルの大黒市の市長として、皆さんのプレゼンを十分楽しむことが出来ました。





懇親会も大盛況,皆さま本当に有難うございました。



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