浜口 友一会長さん（株式会社NTTデータ シニアアドバイザー）
データマネジメントの取り組みを拡大・加速させることは、喫緊の課題！！！。
このような目的で2011年に発足した日本データマネジメントコンソーシアム（JDMC）主催の第3回カンファレンス「データマネジメント2014～データ活用がビジネスの扉を開く～」が、東京・目黒雅叙園で開催されました。
基調講演を含め合計14に及ぶユーザー企業によるセッション、12の専門ベンダー企業によるセッションから構成し、2014年のホットトピックであるオープンデータの最新事例など、様々な業種の企業による講演と議論が展開されました。
私とjiｇ.ｊｐの福野さんがトップバッター。
オープンデータと伝統産業の融合が未来を拓く”日本最先端のデータシティ”、福井・鯖江の取り組み と題して、対談形式で基調講演。
市民主役のまちづくり、ＩＴとオープンデータなど鯖江市での取り組みを紹介をさせていただきました。
新たな取り組みとして、めがねといえば鯖江、ウエアラブル端末開発の拠点整備を目指して鯖江市にＩＴ企業を誘致、眼鏡企業との連携を目指しての推進事業や市民参加の自治体モデルを目指す、ＪＫ（女子高校生）プロジェクトの話題も。
データマネジメントに行政側からの参加、本当に貴重な経験をさせていただきました。
開催概要はコチラ・http://www.seminar-reg.jp/jdmc/dm2014/timetable.html#K1
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