佐々木敬子 さん(カリスマスタイリスト）が、国の「めがねのまち鯖江」元気再生事業の「オリジナルサングラス開発事業」の実務協議のため鯖江にお見えになりました。
ＮＨＫが、今回のプロジェクトでの佐々木敬子さんの来鯖を密着取材。
ＮＨＫ総合「東京カワイイＴＶ」が「めがね特集」（１２月１７日（水）０時１０分～０時３９分放映予定）を組んでくれました。
「市長を訪問するシーン」のなかで、鯖江のめがねの現状や今回のプロジェクトにかける意気込みをお話させていただきました。
先ずは、「知られざる生産地」から「実は、さばえのモノで、さばえの匠の技」ということを認識してもらうこと。
今回のプロジェクトは、「ものづくり」から「作って売る産地」への転換を目指し、「鯖江オリジナルブランド」の開発をしていこうというものです。
鯖江をブランド化するためには、情報収集力に長けている若年層への足がかりが課題。
「ファッションスタイリスト」や「アパレルブランド」さんに関わっていただき、鯖江オリジナルブランドを構築することが必要と考えました。
ただいま、めがねは「ファッションアイテム」としての位置を確立。
めがねは「着替える」時代。
企画開発した、鯖江オリジナルブランドのフアッショングラスを、「東京ガールズコレクション」で発表。
「めがねの聖地さばえ」の起死回生プロジェクトをかけて、カリスマスタイリスト・佐々木敬子さんとの尽きないお話し、貴重で有意義でした。
日本のファッションシーンを牽引するまさにTOPスタイリスト。毎月のようにGLAMOURUS
の表紙を手がけたり、また数多くの人気タレントを担当しているため、彼女のスタイリングを一度は目にしたことがあるはず！スタイリストとしての経験を生かしてブランドやショップの監修を行うなど、多岐にわたってそれぞれご活躍中です。