前回は「キングダムハーツ ファイナルミックス」の1周目の難易度ビギナーで制限プレイ系のトロフィー3つ(スピードスター、アンチェンジングアーマー、アンディフィーテッド)のトロフィーを獲得しました。
一度クリアすると、PS4用のテーマをストアからダウンロードできます。
テーマを選択している間は、カーソル移動時の効果音がKH仕様になっていました。
2周目は難易度プラウドモードでじっくりストーリーややり込み要素を楽しみます。
最初の質問は「杖の力を求めて剣の力を差し出す」パターンを選択。
ドーピングでは強化できないMPが最も高くなる「杖」を求めるのは確定として、高難易度では剣と盾のどちらを差し出すかが結構重要。
アビリティの少ない序盤の生存性を少しでも高めるために(ボスの攻撃に1回多く耐えられることがある)、剣を差し出すことにしました。
なお、最終的に最も強くなるのは「杖」を求めた場合ですが、レベル90まで「ラストリーブ」のアビリティを習得できない点には注意。
HP残量の管理がシビアになるため、ストーリー中のボス戦の難易度が剣や盾を選んだときよりも数段難しくなります。
似たような理由で早熟タイプを選択。
早熟タイプはレベル40あたりからレベルアップ速度が鈍化してきますが、ある程度アビリティが揃っているのでどうにでもなります。
晩成タイプを選んだ場合、トラヴァースタウンのガードアーマーにレベル6そこそこで挑まなければならないので相当きついです(2発被弾で確定ゲームオーバー)。
早熟タイプだとガードアーマー戦のときにはレベル13前後まで上がっているので、割とステータス差によるゴリ押しが効くようになっています。
ディスティニーアイランドではワッカ先生相手に定番の経験値稼ぎ。
ワッカが投げてきたボールをひたすら剣で打ち返すだけ。
早熟タイプの場合、20分ほど粘ればレベル6~7まで上げることができるので、序盤の戦闘が相当楽になります(序盤のハートレスは経験値が少ないので稼ぎがしょっぱい)。
問題のガードアーマー戦。
早熟タイプでやり直してからはリトライすることなく勝利。
晩成タイプのときは2発被弾しただけでゲームオーバーになるため、10回以上リトライしても勝てるビジョンが見えませんでした。
KHファンにはお馴染みの空洞型グミシップ。
敵は船の中央に向かって攻撃してくるので、枠の外側にブロックを集めて真ん中を空洞にしておけば被弾リスクを減らすことができます。
どうやって飛んでいるのかは永遠の謎。
今回はタイムアタックをしていないので、ストーリーのイベントを見ながらじっくり攻略。
前回のタイムアタックのトロフィ狙いのプレイでは飛ばした「100エーカーの森」のミニゲームも出来るようになった段階でクリアしています。
レベル上げついでにコロシアムにも参戦。
意外と報酬が美味しいので、余裕があるならやっておくに越したことはありません。
レベルを上げてから挑めばあっさり勝てるようになるので、コロシアムは後回しでもOK。
中盤以降の敵は属性攻撃をしてくる敵が多いので、苦戦するようであればアイテムショップで「エレメントリング」を購入、装備すると良いです。
4800マニーとかなり高額な部類ですが、「3属性のダメージを80%に抑える+防御力アップ」ということで早い段階で買うのであれば値段分の元は取れると思います。
ネバーランドの時計台の上部にある光る扉からはアイテムを入手できます。
プレイ時間のタイマーが1時間増えるごとに光る扉が変化し、12時間で一周します。
とり逃すと次に獲得できるのが最短で12時間後になるため、できれば取りこぼしなく回収しておきたいところ。
1時間ごとに変わる時計台のアイテム回収のために、各地の宝箱回収などをしながら時間つぶし。
ちぎれたページ5枚目の「プーのどろんこ道」でハイスコア(2分30秒以内にクリア)を出すのが大変でした。
攻略サイトを参考にしながら5回目の挑戦でなんとかハイスコアを出してクリア。
プーさんの5つのミニゲームでハイスコアを出すと、「召喚MPアップ」のアビリティを貰えます。
未発動のまま残ってしまったトリニティの回収作業。
どの町のトリニティを発動していないかまではジミニーメモ等で確認できないようなので、記憶を頼りに心当たりを探すか、それでも駄目なら総当たりということになります。
残っていた青のトリニティのうち、1つはホロウバスティオンのものであるとすぐに分かりましたが残りひとつがどこにあるか分からなくなっていました。
各地を探し回った結果、コロシアムの石像前にあったのを見落としていたことが判明。
最後の未発動トリニティはホロウバスティオンの地下牢にある青のトリニティでした。
ビーストに頼むと壊してもらえる壁の存在を見落としていました。
地下水路のセーブポイントからすぐ近く。門の封鎖を解除のためにビーストと二人で仕掛けを解除しながら進んだエリアの手前にあります。
カイリを救出する前に時計台のアイテム12個をすべて回収しておきました。
合成するには手間のかかるパワーアップなどのステータスを上昇させるドーピングアイテムも入手できます。
満を持してカイリの救出に向かいます。
ソラ一人で戦うことになるリク(アンセム)はなかなかの強敵。
難易度プラウドだと3発被弾するとゲームオーバーになるので、エアロを切らさないのは必須。
敵が常にオーラを纏う状態になってもジャンプ切りや斬撃飛ばしをリフレクトガードで弾けるので、少ないながらも攻撃チャンスは作れます。
もちろん、エーテルやエリクサーでMPを回復しながらのラストアルカナム連発の方が安定しますけど。
リク(アンセム)戦でのアビリティ。
ドッジロールとリフレクトガード、リーフベールが必須。ラストアルカナムは最後にゴリ押ししたい場合は有効。
それ以外はMP回復速度を増やすものがあればなんとかなります。
迂闊に攻撃すると手痛い反撃を受けるのでコンボ数を増やすアビリティや、コンボフィニッシュ系の技は不要。
また、コンボフィニッシュは隙が大きいので、普段は敵の攻撃を空振りさせてから2発目までの攻撃で止めておく方が良いです。
改めてイベントを飛ばさずに見ていると、ビーストの主人公感がすごかったです。
101匹わんちゃんは、ホロウバスティオンの大広間にいる61、62、63匹目の犬がリク(アンセム)を倒すまで保護できません。
闇の扉が開いたことで敵が強くなっていますが、強引に救出に向かって何とか保護に成功。
99匹の犬を保護するとエアロが一段階強化されるほか、グミ基本セットをもらえます。
グミシップのミッション攻略を進めるのであれば、このタイミング以降がベスト。
空洞型グミシップ改2。
ビギナーモードではティンクを召喚できることに気付くまで倒すのに苦労したファンタジアの魔人。
初期装備縛りがない今回は火力の高い武器に持ち替えても良いので、ティンク召喚+エアロガであっさり倒せました。
欲張って3つの縛りを同時に狙っていなければ相当楽な相手だったようです。
縛りプレイとしてはやり応えがあって面白かったですけど。
有名な台詞も記念撮影。
ラスボスのアンセム(3回目)との決戦。
アンセム3戦目の冒頭のソラ一人で戦うところで10回ぐらいリトライしました。
最終的にはエリクサー連打から敵に密着してのエアロガ+ケアルガでゴリ押し。
HPゲージが残り2本を切ったあたりからは剣振り回しとレーザー攻撃の頻度が妙に高くて殆ど反撃してる暇がないんですよね。
レベルとステータス差でゴリ押ししない場合、ストーリー中のボスでは一番厄介な相手かも。
同時に、好きなだけコンティニューして良いプレイというのはこんなにも楽だったのかと実感したところ。
トロフィ狙いでコンティニューせずにロードしていたときは、アンセム(1回目)→ダークサイド→アンセム(2回目)→アンセム(3回目)という4連戦を勝ち抜かないといけませんでした。
エンディング。
確かアルティマニア(攻略本)のインタビュー記事か何かで見たのだと思いますが、ディズニーサイドから「ミッキーマウスの登場はワンカットだけ」という注文があったために、この登場の仕方になったとかなんとか。
本作品のイベントシーンの中では最後のこのシーンが一番好きです。
プラウドモードクリア。
といったところで、今回はここまで。
今のところはトロコンするつもりでいますが、やりこみ要素をどこまでやるかは現時点では未定。
作業量があまりにも多いようであれば、途中で切り上げてRe:COMのプレイに移るかも。