クリスマスイブまで１週間の六本木ヒルズは

カップルでいっぱいでした（苦笑）。
仕事が終わって、森美術館に行って来たんですが、
展望台が併設されている地上50Fオーバーの美術館ということもあり、
きれいな夜景が見られる六本木ヒルズはカップルだらけでした。
ほぼ95％ぐらいだったんではないでしょうか？
美術館でさえそれほどの率だったので、展望室（スカイデッキ）はもっと多いと思って、
結局夜景は見ずに降りて来ました。

森美術館では、現在「メタボリズムの未来都市展」を開催中。
アートではなく、アーキテクチャー（建築）の展覧会です。
自分が子供の頃に「未来都市」として紹介されていた、
そんなSFチックな都市の姿が見られて面白かったです。
それにしても1960年頃からあんな建築が計画されていたなんて、驚きです。
日本の建築家（丹下健三、黒川紀章、磯崎新など）おそろべし！ですな。

出口近くに展示されていたNAMプロジェクトのツァン・キンワーの作品も素敵でしたよ。