ステロイドで何をしてるのか?
薬で体との交渉をしています。
急激な症状悪化を一時的に抑えて、
身体と感情の利益の帳尻合わせしています。
症状 →大きな治癒(真の幸せ)へ導きたい!
感情 →急激な症状悪化は怖い不安だ!
両方いいように交渉(笑)めざせWin Win♡
病になる前、前兆があります。
始めは、小さく優しい声で教えてくれます。
しかし、仕事・家事・学業を優先して無視。
「頭で考える理想」を優先しがち。
すると・・・
体の声は、段々大きくなり、更に不調に。
それでも「問題ない」と無視すると・・・
体は、最後の強硬手段に出ざるえません。
~私のステロイドでの、体と頭の交渉経験♡~
まぁ失敗から学んだことですσ(^_^;) ははっ
何となく体調がすぐれない日々。
ワタシ「倒れてる時間ない!しなきゃいけないこと満載!」
カラダ「まて!少し止まろう!」
更に体調悪くなる。
軽い痺れや疲労感、イライラ、モヤモヤ。
ワタシ「今、踏ん張り時!体は、ほっとく」
カラダ「まて!これ以上は、一番大切なバランスを崩す!止まれ!」
より一層、体調が悪くなる。
ワタシ「今は、これをする方が大事!」
心や体の不調を無視!
頭で考える理想へ、ひた走る。
仕事・家事・学業etc
うりゃ~!
カラダ「そこまで無視するなら、こうだ!」
右目が真っ暗、見えなくなる。
ワタシ「なんで?!今、大事な時なのに!」
カラダ「立ち止まって!」
その人が、一番出てほしくない時、一番出てほしくない症状が出ます。
私には、目が最大のウィークポイント。
元々が絵を描く仕事です。
道を断たれた状態。
ワタシ「だー!やめてー!」
カラダ「こうでないと、止らないだろ!」
ワタシ「これは、キツイ!ゆるめて!」
炎症しきったので、ステロイドも効果なしと医師判断。
ステロイドなしで、ビタミンB12のみ処方。
右目失明覚悟せよと説明される。
カラダ「これで、何か感じるだろう」
ステロイドなしで、何の療法もせず放置。
3ヶ月で自然治癒し見える様になってくる。
私は、何も在り方を変えませんでした。
すぐに、また元の道を走り始めます。
うっひょ~!
ワタシ「よし、治った、んじゃ行くか!」
よし!仕事なんとかしなきゃ。
カラダ「まて!目を見開き気づいて!」
ワタシ「えーいいじゃん、もう終わったし」
カラダ「おい!なんのために見えなくしたと思ってるんだ!」
ワタシ「いーから、次いってみよー!」
今度は、両目が見えなくなりました(笑)
緊急パルス入院(;^_^A
ワタシ「目だけは、イヤ!」
即座にステロイド点滴。
カラダ「癒し中に!薬で抑えるのか!」
ワタシ「イヤ!目だけは耐えられない!」
目だけはヤダ!と、体にステロイドで懇願。
薬を使って、体と頭は、交渉開始。
カラダ
「あなたには、目の症状が一番辛い。
だから、一番の近道なんだ。
これで、劇的に変わらざる得ない。
見えたら、また自分だけでするでしょ。
見えないと、周りに頼るでしょ。
見えないと、耳を澄ますでしょ。
見えないと、心で物事を見るでしょ。
これは、あなたのためであり、周りの人のためでもあるんだ!」
ワタシ「まって、こんな急激なの怖い。もうちょい緩やかに頼む!」
体と頭の間で、ステロイドを使い交渉中。
ステロイドの効き具合を、体と頭の会合で検討します。
カラダ「うーん、じゃ緩やかコースする?」
ワタシ「うん、ぜひぜひ、それで!」
ステロイドが効き、目が見える様になる。
ワタシ「やったー!ラッキー!」
カラダ「大丈夫だよ、他の症状で、ちゃんと在り方の変換サポートするから」
目の症状は、ステロイドで緩和します。
しかし、反比例して、
他の症状(痺れ・痛み・微熱・疲労感など)が強くなる。
→他の部位・種類の症状を出し、心身を癒してくれています。
ワタシ「目が見える様になったけど、他の症状がキツクなり出したよ~(T。T )」
カラダ
「目の症状を抑えた代わりに、他の症状で解放してるんだ。
治ったわけじゃないよ。
単に、別にシフトしただけ。
薬で抑えても、他で癒すから安心して。
無茶しちゃダメだよ。
在り方を変えて、治していってくれよ」
ワタシ「わぁ~見える、よかった!」
体の声なんぞ、聞いてません(笑)
私は、考え方も行動も変えませんでした。
再び、そのまま走り始めます!
二度目なのにねぇ~(ノ_-。)ははっ
見えなくなっても稼げるスキルが必要。
指圧やマッサージ学ぼう。
生きるため、稼がなきゃ!トラウマ発動。
興味ないのに、見えなくても稼げる利点で。
その時は、見えているのに不安と恐怖から走り出しました。
カラダ「ちょっと!違うでしょ、止まれ!」
様々な症状が、再び、きつくなり出す。
症状が強くなり、頭の理想計画を断念。
カラダ「諦めないよ、必ず癒すから。
真の幸せへと導くから、安心して大丈夫!」
極度の疲労感で動けなくなる。
ワタシ「こんな苦しいサポートいらんわ!」
カラダ「こうしないと耳傾けないでしょ」
ワタシ「もうちょい優しく頼む~」
カラダ「大丈夫、きっといつか有り難いと思うから」
ワタシ「そうは思えない~」
カラダ「まぁまぁ、任せなって」
ワタシ「ん~まぁ、いいか。頼んます」
こんな感じの内部交渉があるような(笑)
あくまで個人的感想~ははっ
大きな悪化時は、膨大な滝のように気付きが、アメアラレです!
まさに、ピンチはビッグチャンス!
私は、いっぱい無視したのね~( ̄_ ̄ i)へへっ
それでも、世界と体は、諦めないで、がんばってくれます。
ありがとう♡(^人^)
なので、大丈夫なのです!
安心して、のほほ~んとしてくださいませ~♡
つまり・・・( ;゚─゚)ゴクリ
ステロイドで、症状がなくなっても、治った訳では、ありません。
一時的に症状を抑えているだけ。
必要なら、違う症状にシフトされます。
大切なのは、そこでどうするか?
今までの在り方で、病になったのだから、
何かしら変えてゆく必要があります。
それは、人それぞれ違います。
ヒントは、たぶん・・・
今までに作り上げた「自分の役割」を見直す。
「こうでなければ」から、“ありのままの自分”へ
簡単に言うと
「より自分らしい自分に」
もっと簡単に言うと
「もっと楽な生き方を身に付けるチャンス!」
ココが、治癒ポイント。
アトピーをステロイドで抑えると、
鼻炎になり、それを抑えると、
喘息発作になると、いわれます。
身体全体で、バランスをとってます♡
アトピーをステロイドで抑えると、他の症状でそのエネルギーを放出してくれます。
薬で抑えても、体は、常に癒してくれます。
薬で、抑えて治る人もいます。
それは、その人の在り方が、大きく変わったから。
変わる部分は、人それぞれ。
・生活習慣の在り方(食事・運動)
・行動や癖の在り方
・心の在り方
・人間関係の在り方etc
もっと楽になれるよ~♡
もっと力抜いていいよ~♡って。
症状は、薬で抑え込んでも、諦めません。
私が、真に幸せになるまで、症状はカタチを変え、何度でも出現💚ありがたや~
症状の愛は、深いんです!
深過ぎなんじゃねぇ?!と時々思いますけどね~(笑)
パルス後に陥りやすい状態
➀全てに無関心になる。
②不安から、焦って療法・メソッドへ。
③症状を無視、元の日常に無理に戻る。
④医者or療法家に頼りきり、人任せ。
どの状態も、一度は通る道。
あっ私だけ?(笑)ははっ
どれもやっちゃいましたよ~(・・。)ゞへへっ
◎パルス後、注意することは??
薬で抑えなければ、どんな状況だったか?
症状がある場合、どんな状態か?
※いっぱい考えちゃダメ!一瞬だけ!
私の場合・・・
「目が見えない」と、どうなるか?
・調べられないので、理屈で考えない
・周りが見れないので、比べない
・自分の心と向き合う
・耳を澄まし、心で感じる
・ゆっくりとしか動けない
・周りの人に助けて貰う
・自分の要望を相手に言葉で頼む
・今を受け入れる
「そうゆう状態」を体は望んでいました。
その状況によって、私に“何か”を訴えようと、していた。
それは、なんだろう?
答えは、その状況そのものに隠れてました。
それをふまえ、パルス後を過ごすと、再度の悪化は起りにくいです。
私は、全て反対をして悪化(笑)
ふっ大抵の失策はしました(・・。)ゞへへッ
まっ経験は、素晴らしい糧ってことで(笑)
私の失敗が、どなたかの役に立ちますように♡(。-人-。)
おまけ♡目が見えない時、人の手に触ると、その方の心身の状態が解りました。
目が見える様になると、なくなりました。
人間感覚も、全体バランスある?ははっ
さて、ここまで読んで下さった方、心より感謝です。
うれしいです!長くてごめんなさい。
ありがとうございます(^人^)