こんばんは。
Lani&Leaママです
今宵も、4月14日(土)~16日(月)に行った、京都花見旅行の記事をUPします。
(前記事は、こちら→そうだ、京都、行こう!2012春☆京都へ❤Go 、
もう、桜の記事に飽きちゃったという方は、スル―しちゃってくださいね。
鴨川沿いをお散歩した後は、
先斗町、祇園、木屋町。。。京都の花街へ
まずは、先斗町
。
三条通一筋下ルから四条通まで、鴨川と木屋町通の間を南北に走る、石畳の狭い通り。
花街特有の商業形態の他、一般の飲食店も並びます。
通り東側の店は鴨川に面し、夏には、納涼床を設ける飲食店が並びます。
そして、次は、祇園
。
最近は、事故で有名になってしまいましたが、
鴨川から東大路通り・八坂神社までの四条通りの南北に発展。
京都有数の花街であり、舞妓さんがいることでも有名です。
地区内には南座、祇園甲部歌舞練場、祇園会館などがあります。
現在は茶屋、料亭のほかにバーも多く、格子戸の続く家並みには往時の風雅と格調がしのばれます。
3日前が満開だったという、祇園白川。
残念ながら、朝までの雨で、かなり散ってしまっていました。
桜の絨毯がキレイでした。
結婚式も執り行われていて、和装が、桜とあっていて、素敵でした。
人出が多かったので、Lani&Leaさんは、キャリー中見学。
事故があった通り。こんな狭い道を、あんなスピードで走ったなんて。。。
たくさんのお花が、供えられていました。
木が折れてしまったのか、小さなしだれ桜が、区民の誇りとして植えられていました。
次は、木屋町通り。
北は二条通から南は七条通まで。先斗町の西にあり、高瀬川の東側に沿っている。
木屋町周辺に残されている紙屋町、鍋屋町、米屋町などの地名は、当時の賑わいを彷彿させる。
江戸時代中頃にはこの通りを往来する旅人や商人を目当てに、料理屋や旅籠、酒屋などが店を構えるようになり、酒楼娯楽の場へと姿を変えたそうです。
幕末には勤皇志士が密会に利用したため、坂本龍馬や桂小五郎らの潜居跡や事跡の碑が繁華街のあちこちに立っており、大村益次郎や本間精一郎、佐久間象などが殉難している。
高瀬川の側に桜が植栽され、歩道を場所により車道側に飛び出させて車の高速走行を押さえるなど、整備がされているそうです。
15日までライトアップが開催されていましたが、こちらもかなり散っていました。
路地が絵になります。
来年は、満開の時期に来て、ライトアップ散歩を楽しみたいなぁ。
川を中心に発展した?というほど、川がキレイな観光名所となってる京都。
川を眺めていると、気持ちが穏やかになって行く気がします。
Leaさんも、穏やかなお顔で、川を眺めていました。
さて、チェックイン時間も過ぎたし、そろそろ、お宿に向かいましょうか???