【レイキヒーリング】好転反応や注意事項について

こんにちは、不登校の親子を応援するカウンセラー武田絵美です。

レイキヒーリングを受けた後に、好転反応が出ることがあります。

安心して受けていただけるように、

レイキヒーリングについての注意事項や好転反応などについてお伝えしますね。

好転反応とは、

今まで心と身体の中にあったネガティブなエネルギーの詰まりや滞りを解放するために、さまざまな反応が身体に起こって表面に現れる現象のことです。

エネルギーの流れのバランスを良くするために、

元々の不調箇所やストレスが表面化することがあります。

人によっては数日間心身の不調を経験することがあります。

ただ、この不調は一時的なものです。

具体的な症状では、

肉体的な症状

発熱、頭痛、腹痛、眠気、ダルさ、喉の乾き、むくみ、身体の痛みなど

寒気、ポカポカするなど体感温度が普段と違う感覚

せき、くしゃみ、鼻水、涙が出るなどの生理的現象

精神的な症状

怒り、悲しみ、不安など

レイキヒーリング中や終了後に、このような反応がでることがあります。

好転反応は、

新しいエネルギーを受け取るために、不要となったネガティブなエネルギーを手放すために起きる一時的な浄化反応です。

好転反応がでるとビックリすると思いますが、一時的な反応なので心配はありません。

浄化の途中ですので、これからどんどんいい方向に向かうプロセスを前向きに楽しんでいただければと思います。

パイプのお掃除をする時をイメージするとわかりやすいと思います

パイプの中に水を流すと、ヘドロなどの汚れが最初は出ますよね。

このヘドロが出ることが好転反応です。

パイプ＝ヒトの体

水＝レイキエネルギー

汚れ＝不要なネガティブなエネルギー

パイプの中は見えないので、

無自覚だったストレスが表面化されることもあります。

溜め込んでいたストレスの量は人それぞれ違います。

パイプの中の頑固な汚れをキレイにするためには、多くの水が必要です。

レイキエネルギーを流しつづけているうちに、

長年のこびりついた不要なものが流れでてキレイになります。

慢性的なストレスや不安などを抱えている方は、

継続的にレイキヒーリングを受けると効果的です。

（目安は週に１回。症状により週に２，３回受けられるととても良いです）

レイキヒーリングは、滞ってしまった箇所（コリや痛みなどのストレス）のエネルギーが再びスムーズに流れるように、レイキエネルギーを流して波動を整えていきます。

波動が上がると本来の状態へ戻り、心と身体の両方が元気になります。

好転反応が出ない人もいるし、

数時間でおさまる人もいるし、

数日続く人もいるようで、

ホントに人それぞれで個人差があります。

もし好転反応の症状が出た場合は、

好転反応かそれ以外での反応なのかを検証することは出来ませんが、好転反応の場合は一時的な症状なので心配ありません。

もし長い間その症状が続く場合は、

何かの病気などの可能性がありますので受診されることをおすすめ致します。

レイキヒーリング注意事項

◎浄化を円滑にするため、毒素排出（デトックス）を促すため、

いつもより多めにお水（ミネラルウォーター）を飲んでください。

目安は少なくとも５００ml。一気にじゃなく少しずつで大丈夫です。

◎ヒーリング中は急に眠くなることがあります。

遠隔の場合は、運転中や入浴中は安全のためお控えください。

ご自宅でリラックスされている時間帯が最適です。

【こちらもあわせてお読みください】

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