5月3日(祝) 曇りのち雨、夜には嵐
NPO法人 はりま田舎暮らしの会と地元集落との主催で、れんげ祭りを開催しました。
昨年に続き、2回目の開催です。
場所は歴史と由緒のある「石堂邸」の前のレンゲ畑です。
地元スタッフの人たちは、準備の真っ最中です。
テントバザーとして、焼きそばと綿菓子が用意されました。(無料です)
午前10時からの開催です。
受付の前には、自治会の取り組みを紹介したボードも掲載されました。
また、熊本地震への救援募金箱も設置しました。
レンゲ畑の中では、地元ミュージシャンのミニコンサートも始まりました。
綿菓子をほお張る家族連れです。
さて、舞台となった「石堂邸」ですが、どれほどの歴史があり、由緒があるかと申しますと、文化庁からは登録有形文化財の指定を受けています。
また、兵庫県からも、景観形成重要建造物の指定を受けています。
今回は、石堂氏のご好意で、大門を開けて、内部の見学もできました。
今回のれんげまつりに併せて、まつりの雰囲気を盛り上げるために、
のぼり旗と看板も作成しました。
昔、懐かしい「レンゲの花飾り」も昔のお嬢さんたちが、せっせと作って、楽しんでいました。
なんやかやで約2時間のイベントも無事終了することが出来ました。
地元ケーブルTV・町役場広報課からの取材も受けましたので、後日、放映されると思います。
曇天の中でしたが、150名の参加者で賑わった(主催者発表)今年のれんげまつりでした。