NPO法人 はりま田舎暮らしの会

NPO法人活動の情報発信基地です。

NPO法人 はりま田舎暮らしの会 のご紹介

NPO法人はりま田舎暮らしの会 の活動テーマは「里山の環境保全と創造」です


 私たちは播磨の自然や文化にほれ込んで都市部から移住してきた「アイターン」の会で、環境に優しい農業の実践や、効率を重視しない生活の豊かさを求めて、田舎暮らし・里山暮らしを始めました。


 しかし、過疎と高齢化により耕作放棄を余儀なくされた休耕田と荒地のなんと多いことか・・・

広葉樹林は伐採され、スギ・ヒノキばかりになってしまった植林には陽も差し込まず、下草も生えず、人手も入らない山林となり、大雨ごとに倒木となり、シカ・イノシシなどの有害鳥獣と人里の緩衝地帯の

役目すら放棄しているように見受けます。


一方、田圃に目をやると、青々とした水田に、かつての水棲生物・昆虫を見出すことは非常に困難です。

病虫害の防除と称してラジコン式の小型無人ヘリコプターで散布される高濃度の農薬(ネオ・ニコチノイド系農薬)は害虫だけではなく、益虫もミツバチも殺してしまい、「蜂群崩壊症候群」としてマスコミを賑わしたのは記憶に新しいところです。


そこで私たちは、この活動を継続・拡大するためにNPO法人格を取得して、里山の環境保全に関する事業を地域の方々と一緒になって行い、里山景観の美化とハチミツ・レンゲ米など地域特産品の6次産業化も視野に入れた3つの事業を展開します。


先ず、1番目は「和蜂 まほろばの里」造成活動です。


2番目には「緑肥による自然農法稲作」


最後に「鹿肉の有効活用による福祉の増進」であります。


個々の事業内容は、追々更新してご説明してまいります。



3月より NPO法人 はりま田舎暮らしの会の
公式ホームページを立ち上げました。

田舎や自然の魅力をお伝えし、
はりま田舎暮らしの会の最新情報を発信したいと思います。

また各種お問い合わせは、お問い合わせフォームより受け付けています。
今後ともよろしくお願いいたします。

HPはこちらから








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9月26日(日) 雨のち曇り

 

昨日に引き続き、(その2)であります。

最初に訂正をさせてください。

 

昨日のブログで使用した文言が間違っていました。

切りとった貯蜜層から、ポタポタとハチミツが流れ落ちてくるのを「流蜜」と表現しましたが、

「垂れ蜜」が正解です。訂正します。

 

さて、今日は自治会役員のM・I氏と二人で作業をしました。

掃除機を使った吸引機の内側です。

 

 

 

掃除機と繋いだホースが右側、蜂を吸い取るノズルは左側です。

衣装ケースに蓋をしたら、ガムテープで目張りします。完全に密閉状態でなければ吸引は

出来ません。

 

つまり、吸い取るノズルと掃除機の間にこれだけの空間を通して空気が吸い込まれるので

ミツバチたちへのダメージを少しでも減らすことが出来ます。

吸い込まれたミツバチは赤い野菜ネットの中に溜まるという寸法です。

 

半透明の衣装ケースですから、どれくらいの蜂を吸い込んだかは、外から見て判ります。

一定の量を吸い込んだら、ケースから取り出し、袋ごと吊るして、扇風機で風を送り、パニックで上がった体温が下がるまで冷却します。

 

 

冷却して落ち着いてくると、ミツバチは袋の中で上へ上へと昇り始めます。

そうなると、巣箱の下方から中へと追い込みます。

 

 

これの、繰り返しですが、かなりの忍耐とミツバチへの愛情がなければ出来ませんよ・・・

 

 

今日も、神殿の中は蒸し暑くて、休憩を取りながら3時間ほど頑張りました。

贔屓目ですが、90%くらいのミツバチは回収できたのではないでしょうか?

 

最終的な戻り蜂の回収と後片付けと、掃除は2・3日後と云うことにして、神社を後にしました。

 

しかし、反省点としては、吸引したミツバチたちにかなりの犠牲者が出たことです。

パニックによる自家発生熱によるものか、吸引パワーが強すぎたのか不明ですが

可哀そうなことをしました。

 

 

 

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9月25日(日) 曇りのち雨

 

猪三郎周辺の集落を束ねる神社の本殿奥深くに、ニホンミツバチが営巣をしていて、10月に控えた秋の大祭に支障が出るので、駆除してほしいとの依頼を受けてから、2・3回ほど下見を重ねて準備を進めてまいりました。

 

駆除ならお受けできません!

最善の策で引っ越しを行い、消滅しないように保護をして、無事に冬を乗り越えて、来春の分蜂を見届けたいのが私たちの「和蜂 まほろばの里 造成活動」であります。

(またまた、カッコつけてからに、ええこと云うてしまいました!)

 

先にお墓の自然巣の引っ越しをしたときに、皆さんには「次は神社の自然巣ですよ~」と、お知らせしていましたよね。

 

本日決行です。

助っ人は、お隣の岡山県で高校の教師をなさっているY・S氏と同じNPO法人のメンバーで横浜市からのアイ・ターン移住者でハンター仲間のM・O氏と集落自治会の役員、M・I氏。

 

取材側は、佐用町町役場広報課並びに、ケーブルテレビ局「さようチャンネル」です。

午後3時に器材を持ち込み、段取り、担務を確認してから3時30分から作業を開始しました。

 

本殿の一番奥の空間に営巣しています。下見の時より2割くらい大きくなっていました。

 

Y・S氏が電気掃除機を改造した吸引機で蜂を吸い取ります。

 

ハイパワーだと吸い込むスピードが速すぎて、蜂が犠牲になりますので、低速から始めてみます。

手前の巣板から吸引を開始しました。

なにせ本殿ですから、神棚を動かすわけには参りません。作業する側が、身体を捻って

窮屈な作業です。

 

次にナイフで巣板を切り離す作業です。

外は大雨になりました。ムシムシとした湿度で、脇の下は汗で濡れてしまいました。

 

切り取った巣板は巣枠に合わせてカットします。

重要なことは、育児圏・花粉層を最優先に残してカットすることです。

手早く巣枠に押し付けて帯ゴムを十文字にかけて固定します。

巣枠の順序は自然巣の順番で巣箱に差し込んでいきます。

ここで、大誤算に気づきました。

吸引機で、吸い込んでも吸い込んでも飛び回る蜂の数は一向に減りませんし、切り取った筈の天井からは流蜜が大雨のように落ちてきて、床はハチミツだらけで長靴が滑りそうです。

 

と、云うのは自然巣の大きさと群れの大きさです。 おそらく15,000匹くらいはいるでしょう。

写真で見えていたより、はるかに上の方から営巣している巨大な自然巣でした。

育児圏を中心に切り取っていったのですが、貯蜜層の真ん中を切り取ったために、流蜜が止まらなくなったのです。

 

ご神殿をハチミツで汚してしまって、この罰当たりが・・・!とお𠮟りを受けること必至ですが

ここの神様が、甘党であることを願うばかりです。

 

作業開始から2時間が経過しました。

雨のため、外はもう薄暗くなりつつあります。

巣板は全部回収しましたが、掃除機で吸い込んだ蜂は全体の半分にも達していないでしょう。

 

回収した巣板の中に女王蜂がいたことを信じて、今日の作業は時間切れ、終了にします。

女王蜂が入っていてくれれば、今、神社の中を飛び回っている蜂たちも今夜のうちに、巣箱に

入ってくれる筈です。

 

そんな訳で、巣箱も器材もほったらかしで今日は終わりにします。

明日のタイトルは(その2)であります。

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9月18日(日) 雨

 

3連休のド真ん中ですが、大雨です。

マァ、毎日が日曜日みたいな田舎暮らしですから、浮世が3連休であろうと、何連休であろうとも あっしには関わりのねえことでござんす・・・(口の楊枝がヒューと鳴る・・あれが噂の

紋次郎・・・・・ 相変わらず古いでんナァ・・・)

 

公益財団法人ひょうご環境体験館でミツバチの巣箱つくり教室を開催しました。

この冬の1月10日に次いで2回目の工作教室です。

 

最初にニホンミツバチの生態・西洋ミツバチとの違いなどをレクチャーしました。

 

 

蒸し暑い日なので、首からかけたタオルも汗でグッショリでした。

逃去した巣箱の様子を説明中です。(本物の巣板を見たのが初めての方が大半でした)

 

参加者は18組で、ご家族・お子様連れで25名の方々が参加されました。

 

兵庫県は播州地方で、適当な田舎にお住まいで、自分でもミツバチを飼ってみたいと思って

いる方々で、前回に続いて2回目にも参加されている方もいらっしゃいました。

(なんで?作った巣箱はお持ち帰りが出来るので、巣箱を増やすには絶好の機会ですから・・

材料費は私たちのNPO法人 はりま田舎暮らしの会が負担していますから・・・)

 

 

 

生まれて初めてインパクトドライバーを握ったお母さんも居ましたが、サポーターの手助けで

立派な4段重ねの重箱式巣箱が出来上がりました。

 

最後にブログにお顔が出ても差し支えのない方々で、記念写真を撮りました。

 

 

NPO法人 はりま田舎暮らしの会の活動に対して助成していただいているスポンサー様に

敬意を表してロゴマークを貼りました。

 

 

この2・3年の間に地域自治会・PTA・地域づくり協議会とタイアップして、巣箱づくりを行って

きました。

制作した巣箱は延べ、60台は超えています。いずれの地域の巣箱にもニホンミツバチが

入って「和蜂 まほろばの里」を創造することが、私たちNPO法人の切なる願いです。

(いつもながら、ええこと言うなぁ~!)

 

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9月16日(金) 曇り時々晴れ

 

採蜜作業もいよいよ終盤の瓶詰工程に入りました。

大瓶・中瓶・極小瓶の3種類にしました。

 

この大瓶は、耕作放棄地を貸してくださった、地主のおじいちゃんとおばあちゃんに

差し上げます。

 

手作りのラベルには猪三郎のハンター姿をイラストしてあります。

猟犬のモデルは、今は亡き「カイ」です。猪に向かって威嚇吠えをしています。

ライフル銃を構えているのは、もちろん「猪三郎」です。

 

 

極小瓶は私たちのNPO法人が主催する行事の参加記念品にするつもりです。

早速、9月18日(日)には「公益財団法人ひょうご環境体験館」に於いて、ニホンミツバチの

巣箱つくり体験会を行います。参加者の方々に参加賞として差し上げます。

 

並べて置いた「キクイモ」の花より小さい、35ミリリットルの容器ですが、しっかりと

NPO法人の表示をラベルに入れましたよ。

 

畑に目をやると、「山ウド」の花が咲きだしました。

なんと!ウドの花にスズメバチがやって来て蜜を吸っています。

 

スズメバチは、てっきり肉食だと思っていたのですが、自分で蜜も吸うんですね~!

 

ウドの近くでは、「キクイモ」の花が満開になりました。

名残りのオクラの花も、こうやってじっくり見るとトロピカルで綺麗ですね~

 

稲刈りは昨日に終わったし、採蜜作業もこれで完了だし・・・ヤレヤレ・・・でした。

 

 

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9月15日(木) 曇り

 

5月25日に田植えをしてから疎植・減農薬・有機肥料だけで育てて、出穂してからは、日本を

狙う台風に怯えながらも、なんとか全面倒伏は免れてきた「コシヒカリ」を刈り取りました。

 

刈り取る前の様子です。

まぁ~なんとか持ちこたえています。

 

稲刈りは、昨年に畦塗作業にベンツより高いトラクターでお願いしたT氏です。

コンバインも高馬力・全面5条刈りのスーパーマシーンです。

 

稲が倒れていようが、いまいか、お構いなしに刈り取って行きます。

 

タンクが一杯になったら、田んぼに横付けしたトラックにアームを延ばして積み込みです。

刈り取った後には、雑草の「コナギ」が目につきます。

丁寧に除草をしたつもりでも、こうやって、逞しく生き残っていました。

これは「ノビエ」です。これも、しつこい雑草で毎年手を焼いています。

出来高は、まだ分かりません。このあと籾を乾燥機にいれて、水分を14.5%に調整をして

から籾摺りをしたら玄米の出来上がりです。

 

明後日には、今期の「緑肥稲作物語」結果が判明いたします。

2反5畝の刈り取り作業は55分で完了しました。

 

 

50年ほど昔の百姓は鎌一つで、刈り取り、束ねてハゼにかけて天日干し

脱穀、籾摺り、精米まで1か月以上の重労働で汗を流したのですから、機械化だけで

お米を戴いて、本当に良かったのか、もう一度考える時期が来ているような気がします。

 

 

 

 

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