10月11日(日) 晴れ
「緑肥稲作物語」の集大成、稲刈りをしました。 ヤレヤレです。
5月5日に「れんげまつり」を行った、あの田んぼです。
もう1枚の田んぼはイネの登熟が遅れていて、更に1週間後くらいになりそうです。 同じ時期に、同じように田植えをして、同じように手を入れたのに差が付きました。
日当たりとか、風通しとかが影響するみたいですから、イネつくりも微妙なものです。
作業は、日頃お付き合いをしているK氏・I氏と柔道一家のO氏にお世話になりました。
稲刈りと言っても、最近は大型のコンバインで刈り取り、稲わらは機械の中で切断されて、後方から排出されます。
排出された、稲わらは肥料として、土壌改良剤としてトラクターで鋤き込みます。(爪は磨耗しますけど・・・ネ)
籾を満載した軽トラはO氏の作業場へ直行します。
作業場で乾燥と籾摺りをして玄米が出来上がります。
満載した籾は、作業場へ3往復しました。
さて、今年の収穫量はどれほどでしょう?
今夜から、乾燥機に火を入れ、明日、籾摺りの予定ですから、2・3日後には
分かります。
「緑肥稲作物語」のレンゲ米の結果はいかに??? 楽しみです!