トキ鉄の旅(糸魚川) | ハンター湘南の旅ブログ

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(2月25日、つづき)

何事もなく能生から糸魚川へ移動。

各列車とも、最低1人は、鉄ちゃんらしき方が行動していた。

(私は、「地元民」として、開通初日に乗っているし)


糸魚川に到着


そうだ、もう「けんか祭り」の季節か。

夏は夏で「おまんた祭り」が行われる。

改札を出て、先月も見物した、駅構内のジオパークへ。

そこには、お馴染みの顔が見られた。

大阪へ転勤した、たいむ氏だった。

キハ52車内にて急遽「サミット」開催?
(先月撮影したキハの画像は後ほど探して掲載)

まさに、フォッサマグナが通り、「東西が出会う街」

金曜日、485系快速の「葬式」に往復とも参列してきたそうだ。
ついでに、糸魚川ミュージアムスタンプラリーをさせられたとか。

中でも、フォッサマグナミュージアムは、地理オタとしては是非行きたいところだが、雪の無いまたの機会に、レンタカーを借りて、ひすい峡見物とセットで訪れたい。

しばらく積もる話をしてから、
氏は17時20分すぎには大阪に帰るので、お見送り。

北陸新幹線が西へ延びたら、頻繁に糸魚川周辺に出没?

さて、私は明日の朝に「本命」のため、糸魚川に投宿した。

糸魚川駅北の火災現場は、先月末に比べたら、ガレキが片付いていたが、復興はまだこれから。

一日も早い復興を願ってやみません。

(つづく)