先日参加したビジネスセミナーにて、心に響いた、
一風堂社長、河原成美さんの言葉。
お客さんの舌、要求、満足レベルは日々進化して行くので、
自分自身も変わり、学び、対応して行かなければならないということ。
もうひとつ印象に残ったお話は、
「チャイルド・キッチン」という活動。
全国の小学校を訪れ、ラーメン作りという「出前授業」を行い、
食、料理、人との関わりの面白ろさ、大切さを味わってもらうというもの。
そして実はコレ、社員教育のためにも始まったもので、
この活動を通して、統率力やリーダーシップ、指導力、
(飽きさせないための)企画演出力を養うことが出来、
店の運営やスタッフの教育に役立つのでは、という観点で練られた試みです。
そういった意味では、
子供に教えるという意味では、
毎週毎週ピッチ上で、
汗を流し、大声張り上げ、注意を集め、タイミングをみて、選手全員に目を配り、
ボールを使って指導する機会を与えてもらっているこの僕は、
何よりもかけがえの無い、貴重な体験をさせてもらっているんだなと、
改めて感じました。
しかも下は4歳から、上は14歳まで、14歳も、たいがい子供ですが、
4歳5歳児の翌日に会うと、そりゃもう、オトナだったり、ナマイキだったり。
指導をすることで、自分自身も学んでいるんだなと、つくづくです。
変わらないために、変わり続けること。
サッカーの本質は変わらなくとも、
日々成長している選手たち、
ゆっくりと、それでも変わってゆくサッカーの主流に対応しながらも、
変わらないために、変わってゆくことも、大切だと痛感しました。
と、いうことで、
いつものように、
そんな週末の指導の後は、
悪友Sと、お決まりの、
昼飯&甘いもの。
毎回同じもの食べてたら、飽きてしまいますよね。
変わらないために、変わり続けるために、
先週は、ボバティー、
今週は、チーズケーキ、
さて、来週は、、、