Sabreenちゃんのケーキの絵と村の様子の手紙
5月末頃、Sabreenちゃんから、大きなケーキの絵と手紙が届きました
カラフルで元気いっぱいの可愛いケーキの絵を描いてくれて、最高に嬉しい手紙です
手紙も本当に良い内容です
Sabreenちゃんのお母さんが口頭で伝えてくれた内容をボランティアの方が代筆しました。内容は以下の通りです。
“あなたの手紙、写真と色鉛筆をプランのスタッフから受け取り、嬉しいです。私達は、あなたが私達の子どもを遠くから思い出して、贈り物を贈ってくれたことをとても感謝しています。
Sabreenは毎日学校に通い、晩には友達と遊んでいます。
村の生活は簡素ではありますが、幸せに満ちています。私達の村では毎晩お互いにおしゃべりして、それぞれのことを分かち合い、お互いに助け合います。
あなたはどんな毎日を過ごしていますか?あなたの地域の気候はどのようなものですか?
あなたからのお返事を待っています。
どうもありがとうございます。”
この地域の村はパキスタンの中でも最も物質的には貧しい地域のようですが、温かい社会で、お互い助け合って、そのことで幸せに満ちていると知り、本当に良かったです。
やっぱりこれが、なにより良いことですね。
送った手紙や色鉛筆を喜んでくれて、本当に嬉しいです。
ただ、この色鉛筆の色が、私が送ったものと違う色のも入っていて、もしかしたら別のが届けられたのかも?とかなり不思議ですが・・。もしかしたら郵送事情から届かず、気を利かせて別のをあげたのかな?
まあ、Sabreenちゃんの手に色鉛筆は渡ったようです。
この手紙は本当に、最高に嬉しいものになりました