【今思えばうつが始まってたっぽいこと覚え書き】
お腹は空いてないのに時間になると無理にごはんを食べていた
腹痛と吐き気が軽く続いていた
動作が遅くなり、朝の支度に時間がかかった
ヘアピンを忘れるようになった(乱れ髪にならぬよう仕事の必需品、今まで忘れたことはなかった)
通勤時に本を持っていかなくなった
通勤時に音楽を聴かなくなった
通勤時に階段上るのに必死になった
声がちょっと小さくなった
よく使ってた言葉の意味を忘れて、同僚に質問して驚かれた
無表情が増えた
同僚や上司との雑談など+αの会話を避けるようになった
仕事上、最低限のコミュニケーションと必要な場面での笑顔はがんばった
いつもならもっと早くできていた仕事に時間がかかるようになった
パソコンの文字が、ぱっと頭に入ってこなくなった
勤務後、電池が切れたみたいにロッカーで30分以上着替えれずに動けなくなったことがあった(今思えば、誰もいなくてよかった。。)
旦那に誘われお寿司を食べに行ったら、なにを食べるか選ぶのが億劫だった(いつもなら旦那のおごりだからと、はりきって食べまくるのにな)
明日が来るのがめちゃくちゃ怖く、恐怖と逃げられない絶望感しかなかった
「寝ると明日が来るから寝たくない」と「でも寝ないと仕事に支障がでる、なんとしても寝なければ」の葛藤
仕事のリアルな夢を何度もみて、よく目が覚めるようになった
朝方早く目が覚めてしまい、焦りから寝つけないことが増えた
これから先どうしたらいいのか、考えようとすると考えがまとまらず、先のことを考えられなくなった(いつもなら、自分の気持ちを整理して、問題点と解決策など、徹底的に紙に書き出して考えて努力していくタイプなのに、その考えることができない)
格言付きの日めくりカレンダーをめくるのが憂鬱(今日の格言とかポジティブな言葉をあまりみたくない)
家ではぼんやり動作が止まっていることがあった
家事が滞り汚部屋となり、仕事と家事の両立ができない自分に自己嫌悪
大切に育てていた盆栽に水をあげれない日が続き、干からびた苔に謝りながら、「どうしてこんなこともできないんだろう」と泣きながら水をあげて自己嫌悪
玄関のチャイムが鳴ったとき、すぐ動けず、結局横になったまま出られなくなった(佐川急便のお兄さんごめんなさい)