女性ホルモンupプロジェクト
女性ホルモンが足りなくなると・・・女性ホルモンupプロジェクト②
”女性ホルモンが増やすため・・・女性ホルモンupプロジェクト③
早寝早起き
女性ホルモンのバランスを整えるためには
睡眠が大切
睡眠と言っても
寝不足後にたっぷり寝だめしたからOK、ではなく
同じ時間に寝たり起きたりすることが大切
自律神経の「交感神経」と「副交感神経」の
一方が優位になることを繰り返して過ごしています。
朝起きると、よしやるぞ!の「交感神経」が優位になって
夕方からは、おやすみモードの「副交感神経」が優位になります
そのバランスを良くすることが
女性ホルモンの状態にも関わってきます。
それに、この自律神経のバランスが崩れると
生理の時に、夜の経血が多くなったりもします。
(通常、副交感神経が優位の、寝ている間は経血は出ませんからね!)
つまり、夜に交感神経が優位になってしまう状態は
女性ホルモンにとっても
子宮にとっても、良い状態ではありません。
目を使って遠くを見る、という状況は
交感神経を優位にさせます。
昔、狩りをしていた時代、遠くの獲物を探し狙う時は
交感神経マックス!!
狩りは、男の仕事ですね~
夕方以降はリラックスして、上手に副交感神経優位に切り替えていかないと
女性ホルモンのバランス崩れます
オトコになっちゃうよー
「狩り」なんてしていないから大丈夫?
スマホ・PCなどを見ていることも
交感神経優位になるのですよ。
ぼーっと見ていないでしょ?
何か情報を得ているでしょ。
早寝早起き、なるべく同じ時間に寝るリズムはもちろん
夜寝る前は、パソコン・スマホなどは
なるべく見ないようにする。
なるべくね!
(現にもうすぐ日付が変わりそうな今、こんなブログを書いている私・・・)
特に、布団に入ってからの暗闇でのスマホは
交感神経優位に切り替わって
「オトコ ニ ナッチャウゾ ホルモン」
だし、それに本来副交感神経優位で眠りにつく時間帯なので
睡眠の質が悪くなり、疲れも取れにくくなりますよ!
寝る前の「見る」のが良くないから、読書も良くないのかというと
読書は近い場所をリラックスして見るので
こちらは副交感神経が優位になります。
それなので、寝る前の読書はおすすめですよ。
しかし、その本から情報を得ようと、メモしながらの読書は
また違った意味合いなので、こちらは交感神経寄りかな。
女性ホルモンupプロジェクト、まだまだゆるーく続きます
経血コントロール・女性のからだ取説書①
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