「柿沼さん、今日パンツ履いていますか?ずっと見てたんですけれど、本当に履いていますか?うへへへ」
そんな衝撃的な質問を受けた先日。
ヘンタイに聞かれた??
わけではありません~、あ、ちょっと盛りました。「うへへ」は言っていません
先日の都内での経血コントロールセミナーの終了後に、受講された方に聞かれたんです。
というのは、この日の私の格好は、ジャージ素材のお尻の丸みがバッチリ浮き出るピタピタタイトスカート。
普通、ショーツのラインが出てしまうスタイル。
もちろんノーパンじゃありませんよ安心してください、履いていますよ。エレガントショーツ。
エレガントショーツの良いところに、「お尻のお肉が分断されない」ということもあるんです。
お肉が分断・・・分からない人もいるかも。でも分かる人もたくさんいるはず!!
つまり、お尻のお肉に、ショーツのまたぐりのゴムが食い込むわけですよ。そしてお尻が段々になるというあれ、透けていると恥ずかしいよねー。
恥ずかしいだけじゃなくて、あれを続けていると、下に押し出されたはみ出たお肉がゴムの力でどんどん押し下げられちゃうからねー。
お肉「アタシたちってお尻かと思っていたら、実家は足だったみたい、帰らなきゃ」って。
だめだめー、あなたたちは、お尻が実家だからー、足に行かないでー!ってこと。
実際、私1年間ゴムなし生活で、お尻が丸く上がったからね!!
エレガントショーツが、何でショーツのラインが透けないのかというと、お尻の丸みに自然に沿うようなカーブを計算して作られているから。
「本当に履いているんですか!!すごーい!Tバックだって、ここまでピタッとしたスカートはいたら、まん中出ちゃいますよ」
とお褒め頂きました。
着物を着る時も良いと思うよ~
それにして!「パンツ履いていますか?」が誉め言葉になるって、文字だけ見ると分からないわよね~。誰がいうか、どんなシチュエーションかって大事