お金儲けはタブーではない | 誰も手を付けられない廃墟物件を再生し続ける、廃墟不動産投資家のブログ ~伝説を作って、永遠に生きる~

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月曜の、朝五時です。

思考が働きますね。

仕事をするにも遊びの計画を考えるのにも、最適の時間です。

「物件を購入せず借金もせず、家賃だけGET?!」私の秘技・廃墟不動産投資と、日々の気付きをつづります。

私に問い合わせしてくださる方々は、みな正直だ。




「不動産投資を始めて楽に稼ぎたいと思っています」


「給料を上回る収入を得るためにはどうすればいいですか?」




お金を稼ぐことを、タブー視されていない。




それは本当に良いことだと思う。




ある意味、こういう正直な人は少数派だ。




世間の多くの人は、お金を稼ぐことを悪いことだと思っている。




ユニクロの社長は大富豪だ。




「お金 = 人々に与えた価値の代わり」


なので、ユニクロの社長は、


「安くて質の高い衣料を提供する」


という価値を世に膨大に与えたからこそ、大富豪なのだ。




しかし、お金を稼ぐことを本質的に悪いことだと思う多数派は、マスコミの影響などを受けて、


ユニクロの社長は、ブラック企業で社員をこき使って悪徳なことをしているから大富豪なのだ、


と批判・軽蔑する。




お金は、人々に与えた価値の代わりに受け取るものだから、


もしユニクロが高くて質の悪い衣料を売っていたら、


大富豪にはなれていなかったはずだ。




大富豪になるのは結構難しいと思うが、年収数千万程度のお金持ちなら、工夫すれば誰でも稼げる。




しかし、お金の面では何の不自由なく暮らせる代わり、


陰口を言われたり理不尽に軽蔑されることは覚悟せねばならない。




ただ、軽蔑されたり陰口を言われていても、面と向かって害を及ぼされることは全く無いはずなので、そういうことを意識しなくても問題なく生きていける。




バレないように金持ちになるのか、あからさまに金持ちになるのかは、何と、完全に自由だ。







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