分譲マンション ~好景気に沸く京都と東京~ | 誰も手を付けられない廃墟物件を再生し続ける、廃墟不動産投資家のブログ ~伝説を作って、永遠に生きる~

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月曜の、朝五時です。

思考が働きますね。

仕事をするにも遊びの計画を考えるのにも、最適の時間です。

「物件を購入せず借金もせず、家賃だけGET?!」私の秘技・廃墟不動産投資と、日々の気付きをつづります。

私の本拠地・京都で、物件購入の相談を受けた。




誰も手を付けられない廃墟物件を再生し続ける、廃墟不動産投資家のブログ『無借金で9億円への道』

70平米の小さな低層ビル物件が5100万。




築浅ではなく、中心地でもなく、高いエリアでもない。




「私は1000万以上の物件は全くわからないのですが、それはめちゃ高いですね~! はたして、他の人からその物件に問い合わせはあるのでしょうか??」

と答えた。




その相談者は早速、その物件を販売している不動産屋に問い合わせた。




公開して2日で15件の問い合わせがあり、やや殺到気味だそうだ。




指値が効きそうな状態ではない。




すごい。




これが京都。




だいたい何でもとにかく、高い。




湯豆腐定食2500円。




そして、ずっと基本的に好景気。




東日本大震災直後は観光客が減ったものの、1年ほどで震災前基準を回復し、今は過去最高の観光客数を更新中。


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1年ほど前からマンションの建設ラッシュが始まり、過熱感はあるものの、なかなかその勢いは止まらない。




古い家は次々に解体され、マンションに変わっていく。




他都市の方は信じられないかもしれないが、スーパーや大型商業施設さえ取り壊され、マンション建設用地となる。


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数年前から住み始めた人から「スーパーが近くて便利だから買ったのに、不便になるわ」なんて話をたまに聞く。




さらに何と、今をときめくコンビニやネットカフェなどが入る複合型ビルまでが取り壊され、マンションの宣伝の看板が掲げられたのには、たまげた。




モウまんしょんダラケダネ。


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京都では、ほとんど無制限にマンションが売れる時代になっているようだ。




日本でこんな都市は、京都と東京ぐらいだろう。




東京ではオリンピックが開かれるので、ますます経済が最強になっていく。




しかしながら、当然、マンションを買わない、または買えない人たちも一定割合で存在する。




分譲マンション建設ラッシュを横目に、私は激安で広すぎる家をニッチな入居者さんたちに提供していきたい。