ヨダレカケです。
速報第2弾です。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

例の黒い台は倒して、何かを重たそうに乗せています。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

大きな木の箱は、展示ケースの底にすっぽり、はめ込まれ、「地面」が底上げされました。なにやら怪しい丸い穴が空いています。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

そこに、あらかじめ乾燥、燻蒸させていたアカマツなどの樹木を差し込んでいます。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

地面の上に、燻蒸済みの落ち葉を敷き詰めています。落ち葉の中には、防虫剤も混ぜてあります。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

背面に、キャンパス内で拾得などされた野鳥・昆虫類を配置し、出来上がりです。キャンパスの自然を案内する「東広島キャンパスの自然」展示です。手前には、自然散策道「発見の小径」のパンフレット、キャンパスガイドの案内、キャンパス絵地図、博物館パンフレット、広島大学環境報告などを配しています。
横には、日野化石コレクションの木の化石「桂化木」を展示しました。他の展示ケースにも化石の展示行っています。

Hirogの業務日誌―広島大学総合博物館

お世話になった皆さんと記念撮影です。
とても素晴らしいものが出来たと、スタッフで自画自賛しています。
是非、お近くにお越しの際は、お立ち寄り下さい。