くまです。

博物館で人気の「Hirog」君が、
地元東広島を中心に配布される
フリーペーパー『Cue』の特集記事に掲載されました。
記事はコチラ(リンク貼っています)

ご当地キャラ
この中では、一番シンプルで、イメージがわかりやすく、
しかも目立つと思うのですが....
(自画自賛でしょうか)

ところで、こういうキャラは、【ゆるキャラ】と呼ばれています。
ご存知でしょうか?
最近有名なのが、「ひこにゃん」でしょうか。

実は、他大学でも、このゆるキャラを考えているところもあります。
■岩手大学【がんちゃん】
■静岡大学【しずっぴー】
■兵庫教育大学【ひょうちゃん】

う~ん、やっぱり、うちのHirogのほうが
センスあるような気がしますが、
いかがでしょうか?

ゆるキャラの良いところは、
堅く、難しいというイメージをもたれがちな大学組織の中で、
親しみやすい印象を一般の方に
感じてもらえるということだと思います。
実際に、博物館の展示内容は、hirogのイメージ
そのままだと思います。
(残念ながら生きたカエルの展示がないのですが)
キャラは動きをつけることができる上に、
多くの印刷物にのせることにより、
博物館のイメージづくりに大きく貢献していると思います。

ちなみに過去のブログにHirog誕生秘話を載せています。
記事はコチラから

しょうもない夢としては、
このhirog君の着ぐるみをつくることです。
ゆるキャラづくりは他大学に先を越されましたが、
着ぐるみを作ったところはないのではと思っています。
hirogが学食でカレーを食べている姿を想像するだけで
笑いがこみあげてきます。
だれか作ってくれませんか?