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2015年01月02日16:11

防災
地震想定

地震の年表(重要保存)【序盤】

虎馬:地震の年表 - W

閲覧・編集に関する注意
  • 新しく年表に追加できるのは、ノートの基準を満たした地震のみです。
  • 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。
  • この年表に記載されていない地震のうち、2005年以降に起こった特に大きな地震については「Category:各年の気象・地象・天象」を参照してください。

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この記事の正確性に疑問が呈されています。問題箇所に信頼できる情報源を示して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2012年4月)

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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
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地震の年表(じしんのねんぴょう)は、地球上で発生した主な地震の記録である。日本で発生した地震については「地震の年表 (日本)」を参照のこと。

地域別目次

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日本

東アジア・ロシア東部

東南アジア・オセアニア

南・中央・西アジア

ヨーロッパ

アフリカ

南北アメリカ

北極

南極

注: 表示環境によって地図と文字の位置がずれることがあります。

目次

1 凡例
2 東アジア・ロシア東部
2.1 近代以前
2.2 20世紀
2.3 21世紀
3 東南アジア・オセアニア
3.1 近代以前
3.2 20世紀
3.3 21世紀
4 南・中央・西アジア
4.1 近代以前
4.2 20世紀
4.3 21世紀
5 ヨーロッパ
5.1 近代以前
5.2 20世紀
5.3 21世紀
6 アフリカ
6.1 近代以前
6.2 20世紀
6.3 21世紀
7 南北アメリカ
7.1 近代以前
7.2 20世紀
7.3 21世紀
8 北極・南極
9 規模が大きな地震
10 被害が大きな地震
11 脚注
12 参考文献
13 関連項目
14 外部リンク

凡例

基本的に地震の名称と共に被災した地域や被害の規模を列挙しているが、特に名称がない地震や名称が分からない地震については代わりに震源地を記載している。地名は全て現在のものを用いており、年月日や時間は全て現地時間で表記している。なお、1582年10月4日以前はユリウス暦1582年10月15日以降はグレゴリオ暦で表記しており、中国の地震については地震発生当時に旧暦を用いていた場合、太陽暦に換算している。

この年表では以下の基準を満たす地震を記載している。

  • 日本以外の地域を震源とする地震で、マグニチュード8.0以上、またはマグニチュード7.0以上で死者・行方不明者10人以上、または死者・行方不明者100人以上にいずれか1つでも該当するもの。
  • 群発地震無震帯で起こった地震など、特記すべき地震。

マグニチュードにはMw:モーメントマグニチュード、Mt:津波マグニチュード、Ms:表面波マグニチュード、mb:実体波マグニチュード、その他幾つかの種類がある。

マグニチュード」および「歴史地震」も参照

東アジア・ロシア東部

日本で発生した地震については「地震の年表 (日本)」を参照

近代以前

6世紀
512年5月21日 山西、代県地震 - M 7.4、死者5,310人。
11世紀
1038年1月10日 山西、忻州地震 - M 7.3、死者3万2,300人。
12世紀
1143年4月 寧夏回族自治区、銀川地震。
13世紀
1290年9月27日 直隸(河北省)、渤海地震 - 死者10万人。
14世紀
1303年9月17日 山西、洪洞・趙城地震 - M 8.0、死者20万人(47万5,800人とも)。
1306年9月13日 寧夏?、開城地震 - M 6.5、死者5,000人。
15世紀
1411年9月29日 早朝にチベットで地震 - M 8.0、死者多数、
地表断層や山崩れが発生、前日夜に前震あり。
1487年8月10日 陝西省、臨潼地震 - M 6.5、死者2,000人。
16世紀
1515年6月17日 雲南、鶴慶地震 - M 7.8、死者数千人。
1536年3月19日 四川、西昌地震 - M 7.5、死者数百人。
1556年1月23日 陝西省、華県地震 - M 8.0、死者83万人(地震災害史上最大の死者数)。
1561年7月26日 寧夏、中寧地震 - M 7.3、死者5,000人。
17世紀
1605年7月13日 海南、瓊山地震 - M 7.5、死者3,300人。
1609年7月12日 甘粛、酒泉地震 - M 7.3、死者840人。
1622年10月25日 寧夏省で地震 - M 7、死者1万1,000人。
1654年7月21日夜 甘粛、天水地震 - M 8、死者3万1,000人。
1668年7月25日 山東、郯城地震 - M 8.5、死者4万7,615人。
1679年9月2日 河北、三河・平谷地震 - M 8、死者4万5,500人。
1681年6月26日 韓国東海岸 - M 7.5 [1]。死者数万人。
1695年5月18日 山西、臨汾地震 - M 7.8、死者5万2,600人。
18世紀
1709年10月14日 寧夏、中衛地震 - M 7.5、死者2,000人。
1718年6月19日 甘粛、通渭・甘谷地震 - M 7.5、死者7万5,000人。
1725年
1月8日 雲南、宣良・蒿明で地震 - M 6.8、死者600 - 900人。
2月1日 ロシア、バイカル湖付近で地震 - M 8.2。
1733年8月2日 雲南、東川地震 - M 7.8、死者1,200人。
1736年1月30日 台湾、台南・嘉義地震 - M 7.0、死者372人。
1737年10月17日 カムチャツカで地震 - M 8.3、大津波発生、死者70人。1952年と同様の巨大地震と推定される[2]。
1738年12月25日 寧夏、銀川で地震 - M 6.5、死者約100人。
1739年1月3日 寧夏、平羅地震 - M 8.0、死者5万人。
1751年5月25日 雲南、剣川地震 - M 6.8、死者1,000人。
1755年1月27日 雲南、易門地震 - M 6.5、死者345人。
1761年5月23日 雲南、玉溪地震 - M 6.3、余震と併せて死者200人以上。
1763年12月30日 雲南、通海地震 - M 6.5、死者1,000人。
1765年9月2日 甘粛、武山・甘谷地震 - M 6.5、死者2,068人。
1786年6月1日 四川、康定・瀘定地震 - M 7.8、死者446人、河道閉塞が起こる。
1789年6月7日 雲南、華寧で地震 - M 7、死者300人 - 1,000人。
1792年
8月9日 台湾、嘉義・彰化地震 - M 7、死者617人。
8月23日 カムチャツカで地震 - Mw 8.5。
9月7日 四川、道孚で地震 - M 6.8、死者205人。
1793年5月15日 四川、道孚で地震 - M 6、死者200人。
1799年8月27日 雲南、石屏地震 - M 7、死者約2,000人。
19世紀
1803年2月2日 雲南省で地震、M 6.3、死者200人。
1806年6月11日 チベット、錯那で地震 - M 7.5、死者100人。
1811年
3月17日?18日? 台湾で地震 - M 6.8 - 7.5、死者21人。
9月27日 四川、甘孜地震 - M 6.8、死者481人。
1812年3月8日 新疆ウイグル自治区、伊寧地震 - M 8?、死者多数。
1814年11月24日 雲南、石屏地震 - M 6、死者数百人。
1815年
10月13日 台湾、台北淡水地震 - M 6.7 - 7.7、死者約100人。
10月23日 山西、平陸地震 - M 6.8、死者1万3000 - 3万人。
1816年12月8日 四川、炉霍地震 - M 7.5、死者2,900人。
1820年8月4日 河南、許昌地震 - M 6、死者400人。
1830年6月12日 河北省で地震 - M 7.4、死者数千人。
1833年9月6日 雲南省で地震 - M 7.7、死者5,000人。
1839年6月27日 台湾、嘉義地震 - M 6.5、死者約117人。
1841年5月18日 カムチャツカで地震 - Mw 8.6。
1843年4月25日 ロシア、千島列島で地震 - M 8.2。北海道にも津波。
日本の天保十勝沖地震(十勝沖地震#1843年、天保14年3月26日)と同一。
1848年12月3日 台湾、彰化地震 - M 7.0、死者約1,030人。
1850年9月12日 四川省、西昌地震、死者2万人。
1862年6月7日 台湾、台南・彰化地震 - M 6.5、死者500人以上。
1867年12月18日 台湾、基隆津波 - M 7.0、死者数百人。
1879年7月1日 甘粛省、武都地震、死者2万人。

20世紀

1900年代

1904年11月6日 台湾、雲林斗六地震 - M 6.1、死者145人。
1905年
7月9日 モンゴル、フブスグル地震 - Mw 8.4。
7月23日 モンゴルで地震 - M 8.0。
1906年
3月17日 台湾、嘉義梅山地震 - M 7.1、死者1,258人。
4月14日 台湾、台南塩水地震 - M 6.6、死者15人。
1910年代
1910年4月12日 台湾基隆沖で地震 - M 8.0。
1915年5月1日 千島列島沖地震 - M 8.0。
1916年11月15日 台湾、台中・南投地震 - M 6.8、死者16人。
1917年
1月5日 台湾、台中・南投地震の余震 - M 6.2、死者54人。
7月30日 雲南省で地震 - M 7.4、死者1,800人。
1918年
9月7日 千島列島沖地震 - M 8.2、死者24名。
11月8日 千島列島沖地震 - M 7.9。
1920年代
1920年
6月5日 台湾花蓮沖で地震 - M 8.0、死者5人。
12月16日 寧夏、海原地震 - Mw 7.8(Ms 8.5)、死者約24万人。
1923年
2月3日 カムチャツカで地震 - Mw 8.5(Mt 8.8[3])。
3月24日 四川省で地震 - M 7.3、死者4,800人。
1925年3月16日 雲南省、大理地震 - M 7、死者3,600人。
1927年
5月23日 甘粛省、古浪地震 - Mw 7.6(Ms 8.0)、死者4,000人(20万人とも)。[4]。
8月25日 台湾、台南新営地震 - M 6.5、死者11人。
1930年代
1931年8月11日 新疆ウイグル自治区、富蘊地震 - Mw 8.0(Ms 8.0)、死者1万人。
1932年12月25日 甘粛省で地震 - M 7.6、死者7万人。
1933年8月25日 四川省で地震 - M 7.4、死者6,800人。
1935年
4月21日 台湾、新竹・台中地震 - M 7.1、死者3,276人。
7月17日 台湾、新竹・台中地震の余震 - M 6.2、死者44人。
1940年代
1941年12月17日 台湾、嘉義中埔地震 - M7.1、死者358人。
1946年12月5日 台湾、台南新化地震 - M6.1、死者74人。
1948年5月25日 四川省で地震 - M 7.3、死者800人。
1950年代
1950年8月15日 アッサム - チベットで地震 - Mw 8.6[5]、死者4,000人(内陸最大級)。
1951年
10月22日 台湾、花蓮台東地震 - M7.3、死者68人。
11月25日 台湾、花蓮台東地震 - M7.3、死者17人。
1952年11月4日 カムチャツカ地震 - Mw 9.0[5](Ms 8 1/4、Mt 9.0[3])。
1957年
2月24日 台湾、花蓮地震 - M7.3、死者11人。
6月27日 ロシアのバイカル湖北東で地震 - M 7.9、死者1,200人。
12月4日 モンゴル、ゴビ・アルタイ地震 - Mw 8.1(Ms 8.3)、死者1,200人。
1959年
8月15日 台湾、屏東恒春地震 - M7.1、死者16人。
1960年代
1964年1月18日 台湾、台南白河地震 - M 7.0、死者106人。
1966年
3月7・22日 河北省、邢台地震 - M 6.8・7.1、死者8,100人。
3月13日 台湾花蓮沖で地震 - M 7.8、死者2人。
1970年代
1970年1月4日 雲南省、通海地震 - M 7.5、死者1万6,000人。
1973年2月6日 四川省、炉霍地震 - M 7.4(Ms 7.2)、死者2,200人。
1974年5月10日 四川省、大関地震 - M 7.1、死者1,400人。
1975年2月4日 遼寧省、海城地震 - Mw7.0(Ms 7.2)、死者1,300人[6]。
1976年7月28日 河北省、唐山地震 - Mw7.5(Ms 7.8)、死者24万2,000人[7]。
1980年代
1986年11月15日 台湾花蓮沖で - M 6.8、死者13人。
1988年11月6日 雲南省・ビルマで地震 - Ms 7.3、死者730人。
1990年代
1995年5月28日 ロシア、サハリン北部、ネフチェゴルスク地震 - Mw 7.1(M 7.6)、死者2,000人。
1998年1月10日 河北省で地震 - M 5.6、死者約80人。
1999年9月21日 921大地震(台湾大地震、集集大地震) - Mw 7.7、死者2,415人。

21世紀

2000年代
2010年代

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