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【緊急警告】8月22日~9月6日、「東日本大震災2」発生の可能性大!! 四川省と日本の大地震は連動する、皆既日食前後は超・要注意!
2017.08.22
画像は「朝日新聞」より引用
8月8日夜、中国・四川省の九寨溝(きゅうさいこう)付近でM7.0の大地震が発生した。九寨溝地震と命名されたこの大地震は、まさに筆者が8日配信の記事で警告した期間(8月8~22日)に起きたものだった。実はこの8日は満月であり、かつ部分月食のタイミングにも該当する。かねてより筆者が指摘してきた通り、月食から日食へと続く天体現象の期間に大地震が発生した形だ。
そして過去のデータを分析した結果、筆者はとある戦慄の事実に気づいてしまった。中国・四川省で大きな地震が起きた前後には、日本でも同様の大地震が起きるケースが多いのだ。
■四川省の大地震、“対岸の火事”で済ませるのは超危険
九寨溝地震の震源は、中国有数の観光地である九寨溝のごく近くだった。九寨溝は四川省西北部、アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県に位置する自然保護区であり、ユネスコの世界自然遺産にも登録されている。その名は、周囲にチベット人の集落(山寨)が9つあることに由来し、大小100余りの澄み切った湖沼と渓流でよく知られている。
今回の地震発生当日、4万人弱の観光客が九寨溝を訪れていたというが、現時点で25人の死者と約530人の負傷者が確認されている。その多くは、建物の損傷や崖崩れなどによるものだった。湖の一つである「火花海」は、決壊して湖水が完全に干上がり、湖底が露出してしまったという。
九寨溝 五花海 画像は「Wikipedia」より引用
さて、四川省はM6を上回る規模の大地震に襲われることが珍しくないのだが、筆者は以前から、同省での大地震前後に、日本でも同様の大地震が発生するケースが多いのではないかと感じていた。そこで今回、過去のデータを詳しく解析してみたところ、四川省か日本のどちらか一方で大地震が起きると、約3カ月以内にもう一方でも地震が起きる傾向にあることが判明した。また、同時期にはフィリピン、インドネシア、カムチャツカ半島、アリューシャン列島など、環太平洋地域で地震が連動するケースも少なくないようだ。以下に、中国・四川省と日本、およびその付近で比較的短期間のうちに大地震(原則としてM6.5以上だが、場合によってはM6.0以上も含む)が連続したケースをまとめる。
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