>  > 太陽の隣に惑星ニビルが続々出現、地球滅亡へ!?

2017.05.17

 

 

 太陽のすぐ隣に、青く輝く天体が――。謎の巨大オーブをとらえたショッキングな動画が話題になっている。ひょっとすると噂の惑星“ニビル”なのか。


■太陽の横で青白く輝く“地球サイズの惑星

 今年3月14日、現地時間午前9時20分、米・テキサス州クリーブランド某所、乗用車で移動中のリッキー・バートレット氏が車の中から撮影した動画が注目を浴びている。快晴の空に燦々と輝く太陽のすぐ横に、青白い天体が寄り添っていたのだ。

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 「Daily Star」の記事より

 バートレット氏が撮影したこの動画を、惑星研究家でYouTuberであるディル・マーチン氏がアップロードしたところ、多くの視聴者を集める事態となった。

テキサス州クリーブランドで撮影された“地球サイズの惑星” 動画は「Dill Martin」より

 動画を投稿したディル・マーチン氏は、太陽の隣に浮かぶこの天体は、NASAが昨年発表した7つの“地球サイズの惑星”のうちの1つであると主張している。また、マーチン氏はこのほかにもカナダ、イタリア、スロバキア、メキシコ、ブラジルで撮影された“地球サイズの太陽系外惑星”の動画を同YouTubeチャンネルで公開し、動画を閲覧したユーザーからの驚きの言葉がコメント欄に寄せられている。

3月9日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州で撮影された“地球サイズの惑星” 動画は「Dill Martin」より

 そして英タブロイド紙「Express」オンライン版では、この惑星があの“ニビル”、またの名を“プラネットX”である可能性を指摘している。こうしてニビルが肉眼で目撃できるということは、地球への接近も近いということなのだろうか……。

 

 

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