【元公安が暴露】歴代首相を生み出す謎の村「田布施システム」…【前半】
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【元公安が暴露】歴代首相を生み出す謎の村「田布施システム」と共産党と朝日新聞の裏側!日本をダメにする諸悪の根源とは?
2017.08.18
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3、赤報隊という手段
画像は、赤報隊事件で殺害された記者の体内から摘出された散弾粒。Wikipediaより
読者のほとんどは、50年代の危うさを知らないであろう。その点、公安はしっかり教育されていたことを断言しよう。国防の最先端として、国を守るミッションとして、我々は共産主義者たちの狡猾さと恐ろしさを教育させられた。だが、実際には、明治以降百数十年の間、彼らの手口にまんまと翻弄されてきたのだ。
しかし、ほとんどの日本人はそうした事実を知らないうえ、教育も受けていない。ネットにもなかなか出てこない。だから知りようがない。したがって、いわば革命を言論によってサポートしている朝日新聞社が業界2位の販売部数を誇っているのである。旧ソ連の共産主義者リヒャルト・ゾルゲが主導する「ゾルゲ諜報団」に参加し、スパイとして朝日新聞社に潜り込んでいた尾崎秀実はその最たる例だ。今の朝日の社員はほとんど知らないかもしれないが、実態は、メディアをも平気で巻き込み、裏の意図を隠しながら国民の目を欺いている組織が裏にあるのだ。
読者は赤報隊事件をご存知だろうか。1987年から1990年にかけて、反日世論を育成してきた朝日新聞には厳罰を加えなければならないとして「赤報隊」を名乗る犯人が起こしたテロ事件である。この事件で朝日新聞の記者二名が死傷した。既に時効を迎え、犯人は未だ捕まっていない。
この事件でわかることは、朝日が売国会社であることを見抜き、攻撃した右翼がいるということである。今もどこかに身を潜めているかもしれない。
なぜなら、日本という国の存亡に関わる問題だからである。「赤心を持って国恩に報いる」人間がいてもおかしくない。
4、日本を守るということ

画像は、Thinkstockより
では安倍政権は正しいのか? それも違う。アベノミクスは失敗に終わり、国民は安倍がもたらした多大な負債によって、犠牲を払わなければならなくなるだろう。資本主義も一神教も世界で通用しなくなってきている今、我々がやらなければならないのは「資本主義を超えるシステム」を構築することではないだろうか?
では、どのようにして資本主義を超えていくのか。その手段は「主義」にはない。何々主義という一神教の世界にその答えはないのである。特定の主義は偏りを生み、偏りは感情を生む。感情が張り付いた状態ではまともな“科学”を生まないのだ。もう読者は、共産主義の大いなる矛盾に気づかれたはずである。つまり、自らが科学を標榜する立場でありながら、科学的な態度に最も必要な客観視が欠けているということである。だが、彼らは巧妙に「暴力」を「科学」という言葉をすり替えて「科学」前面に出してくる。こうして、戦前から戦後の現代まで、しぶとく生き延びてきのだ。
冒頭でこんなことを話した。
「果たして、数々の国難を乗り越えてきた日本人の原動力はどこにあったのか。何が日本を経済大国にし、何が日本民族を守ってきたのだろうか」
その答えは、実は多神教の中で文化を生み出してきた日本人の科学的な態度にある。真に科学的であるとは客観性を意味し、再現性があり、万人に認められるものをいう。日本人は西洋の真似をする必要はないのだ。もっと自らの心を信じて、本当の意味における「社会科学」を探求するべきなのである。日本人が宿す客観的科学性の中にこそ、22世紀を切り開く元が隠されているかもしれないのだから。
我々日本民族の生死がかかっている。命がけで取り組む時がやってきた。
(了)