海外旅行に行ったら、一度は食べてみるべき世界15の料理
2014年06月06日 ι コメント(114) ι 画像 ι 料理・健康・暮らし ι #
もしその地に旅行にいくことがあるのなら、この料理だけは押さえておこう、そして一度は食べてみようという世界15の料理が特集されていた。中には食べてみないとどんな味がするのかわからないものもあるが、とりあえず現地では定番のメニューらしいので押さえておくことにしよう。
1.ウァダー・パーウ(インド)
マッシュポテトにヒヨコマメ、小麦粉、バターを混ぜてまるめ、こんがりと揚げる。これをタマリンド、ミント、コリアンダー、ピーナッツ、ガーリックなど、さまざまな香辛料をペースト状にしたチャツネを塗ったパンにはさんで食べる。ポテトバーガーのようなもの。
2.チキンライス(シンガポール)
チキンをショウガを入れた汁で茹で、そのゆで汁でライスを炊く。茹でたチキンをスライスして、ライスの上に乗せ、スライスしたキュウリとチリソースを添える。
3.ジャークチキン(ジャマイカ)
本場のジャークチキンは、焼くのではなく、ピメント(オールスパイス)の木を使って燻製にしたもの。
4.ムー・サテ(タイ)
レモングラス、ワケギ、ガーリック、赤トウガラシ、ショウガに似たガランガル、魚醤で、豚肉をマリネし、串に刺して焼いたもの。焼きながら、ココナッツミルクを塗ると、口当たりが柔らかな仕上がりになる。
5.カリーヴルスト(ドイツ)
焼いたポークソーセージをぶつ切りにし、その上にケチャップとカレー粉をふんだんにかけたもの。
6.バインミー(ベトナム)
焼きたてフランスパンに、マヨネーズ、レバーなどのパテを塗り、豚肉、キュウリ、ダイコン、ニンジン、コリアンダーなど野菜をはさんだサンドイッチ。
7.コルバイス(ハンガリー)
コーン型のパンの中に焼いたソーセージをはさみ、炒めたタマネギかザウアークラウトを乗せたもの。
8.ユーダーン(香港)
魚のすり身のつみれ料理。
9.トスターダス・デ・セビチェ(メキシコ、エンセナダ)
新鮮なイカ、ホタテ、カニを、トルティーヤを揚げたトスターダスの上にゴージャスに盛りつけ、サルサソースとアボガドで仕上げたもの。
10.バニー(バーナビー)・チャウ(南アフリカ)
中をくりぬいたパンの中にカレーを入れたもの。インド生まれだが、南アのダーバンでもっとも有名なストリートフード。チキンからマトンまで、スパイスのきいたさまざまなフィリングを使う。
11.プーティン(カナダ)
フライドポテトに、カッテージチーズとグレイビーソースをかけたもの。
12.バクソー(インドネシア)
ビーフのミートボール、麺、卵、ワケギが入ったスープ。
13.ベル・プリ(インド)
ポン菓子、揚げたパスタ麺、タマリンドソースをかけた野菜の軽食。ピーナッツやザクロの種を加えることもある。
14.セビチェ(ペルー)
魚介とレッドオニオンのマリネ。
15.ベーコン・ホットドッグ(アメリカ、ロサンゼルス)
ベーコンを巻いたソーセージに、炒めたタマネギ、ペッパーを乗せたホットドッグ。
via:cavemancircus・原文翻訳:konohazuku
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