宇宙英雄ペリー・ローダンの架空の兵器一覧Ⅸ【中】 | V:理衒C2WkWk纒人工地震津波核予報
- EX=3333
- 直径800メートル、乗員700名。事故死した前船長ノリス・Y・ガルタマに代わってヴィヴィアー・ボンテイナーが船長に就任。その後、惑星ハルトへの探検行に出発した。第186巻。
- 【乗員】
- 船長 : ヴィヴィアー・ボンテイナー中佐
- 副長 : ルヌ・マロー少佐
- 私的助手 : ジョン・サンダ
- オームフ・アンバー
- EX=3493
- 小マゼラン星雲を調査していたエクスプローラー船。艦長はシンド・ケシェット大佐。バラモと初めてコンタクトをつけたが、その後ヴィザリア星系にあらわれたこま状船に撃墜された。生き残りはターロック・マックナブ大尉とウェイミア・マシアーネ軍曹の二人のみ。第194巻。
- EX=8003
- 戦艦《プロフェイラ》の指揮下につき、カハロ星域における輸送船《キタラ》の捜索に加わった。第113巻。
- EX=8080
- ハルゴール・セルルンドら5名の中枢ペスト患者がかつて乗っていた船。第111巻。
- EX=8703
- 重武装の特殊タイプ。直径800メートル、1,000ギガトントランスフォーム砲12門、コルヴェット10隻搭載。最大加速価毎秒毎秒650キロメートル。乗員1,300名。救難信号を傍受し、《クレストV》を危機から救った。また、ハルト人に救援を要請する際にも使われた。第197巻。
- 【乗員】
- 船長 : ヴィヴィアー・ボンテイナー大佐
- 副長 : ジョン・サンダ
- 火器管制将校 : ケン・スコット
- 探知部 : パトリック・キャレイ
- 論理部 : ダーナ・ノーフォーク
- 倉庫部 : アンジェシュカ・ムーンストーン
- オームフ・アンバー
- EX=17008
- インディケーター
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- スピニング・ホイール
- 直径500メートルの新アインシュタイン帝国所属のエクスプローラー船。ジュリアン・ティフラーたちが惑星ワンダーファルグに植民したムサイたちの様子を調べに行くのに使用した。船長はセルガノフ少佐。第362巻。
- フェラニア
- エクスプローラー船団所属。アッカローリーとコンタクトをとろうと接近、周回軌道をブロックして停船させようとしたところ、バリアと接触して原子の雲と化した。第208巻。
- 【乗員】
- 船長 : チェック少佐
- 副長 : マウントハウス大尉
- 首席科学者 : ガイゼラー博士
- 科学者 : ガルデ教授
民間船[編集]
- アーチスト・クイーン
- ダブリファ帝国最大の造船所で建造された、ノーマッド「GGGサーカス」の船。直径500メートルの司令球体に、全長400メートル、直径300メートルの転子状構造物がくっつき、それにまた長さ400メートル、広がった部分の直径800メートルの漏斗状構造物が続く。エンジンは転子状部分と漏斗状部分の接合部に配置される。着陸は垂直に行われ、漏斗状構造物を下に向けて接地、漏斗がつくる空洞部がそのままサーカスのアリーナとなる。公演中にはエンジンは遮蔽され、放射能の心配はない。司令球体には制御センター、乗員宿舎、一番大きいカジノがあり、転子状部分には動物宿舎、餌倉庫、芸人の装備、カジノ4つが収められている。第207巻。
- アッティラ
- ノーマッド船。ブルー族の領域に進入したとき、中央銀河ユニオンやテラ艦の追尾を受けた。第204巻。
- アルダボン
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- アルページ
- ティーパ・リオルダン率いる宙賊の船。ティーパのメッセージをもってスマラ星系に行く途中リバルド・コレッロの一味に破壊された。乗員で生き残ったのはブラディンほか2名。第202巻。
- アンヘテス
- 惑星オリンプに着陸した旅客船。ジョーク・カスカルが利用した。船長はゴルトホルム。第218巻。
- オーヴァラック
- ジョーク・カスカルが発注した最新式重武装貨物船。直径80メートルの球型船で、プロスペクター船として必要な鉱物の探知・調査用の特殊装備付。お値段は3億9800万ソラー。第205巻。
- 【乗員】
- 船長 : ジョーク・カスカル
- 副長 : ダイロフ・ハイペルン
- 食料・倉庫管理担当 : カレスカ・アサヤー
- 通信士 : サルト・ライアン
- サイバネティカー : ダグマル・オユタン
- 地質学者 : テルイエッセン
- アンドレイ・オーガーマン
- ショー・アルファロ
- ディーター・コルヴィン
- グリアトン
- トレード・シティに着陸した民間旅客船。第202巻。
- グローリー・オブ・マザー・アース
- 小型宇宙ヨット。武装なし、最大速度は半光速。トマト王レイモンド・ブランドナーが水星へ行くのに雇った。第212巻。
- コンパート
- インターツーリスト・ビューロー「コスモ飛行」所属のコルヴェット。太陽系艦隊とドラン部隊の戦闘を見物するツアーに使われた。船長はエリセーフ・ベボカンプ、ツアー引率者としてベト・アルヌルフィング博士が乗船していた。第194巻。
- ジュノエスク
- 商船。オールド・マンのなるべく近くを飛ぶようアコン人に言われていた。第185巻。
- シルヴァ・ダート
- 直径200メートルの商船。コーネラ・クライヴ有限会社所属。キュルウ星系でドランに破壊されていたのを《EX=2333》が発見した。第176巻。
- ドーラ
- 全長20メートルに満たない小型船。もとプロスペクターのペレの船。ラルゴル・ベルスキンが譲り受け、冥王星へ避難するのに使用した。第215巻。
- ドレッドフル
- ティーパ・リオルダン率いる宙賊の旗艦。直径800メートルの球型艦。第202巻。
- 【乗員】
- 艦長 : ティーパ・リオルダン
- 第一大臣 : カワ・ダントロフ
- 第二大臣 : サンダー・グレイ
- 船医 : コイ・キヨミ博士
- 通信士 : ロモン・モクソン
- ハッピー・オールドタイム
- 民間用としては珍しい直径1,500メートルの大型船。10万人の難民を乗せ輸送中、ドランに撃墜された。第178巻。
- フランシス・ドレーク
- スターダスト級をベースにした武装商船。自由商人が改造したため、外見の直径は850メートルになっている。当時民間船で禁止されていたトランスフォーム砲を装備し、新式自動装填装置、半空間ソナーなど、ワリンジャー博士の開発した新開発機器を搭載していた。そのため、戦闘力はギャラクシス級並といわれた。1,000ギガトントランスフォーム砲10門、HÜバリアを装備。航続距離320万光年、最大加速価は毎秒毎秒700キロメートル。乗員900名。第150巻。
- 【乗員】
- 船長 : ロワ・ダントン
- 副長 : ラスト・ヒムス
- 航法士 : ツシン・ランタ
- ダントンの親衛長 : オロ・マスト
- マリーマ
- ジョーク・カスカルがかつて乗っていたプロスペクター船。本物は惑星アステラで爆散しており、タルブ=レサーにあった残骸は贋物。第205巻。
- リザード
- スタートランプ社所有の遷移輸送船。直径80メートルの球型艦で、船長はサミュエル・グレイバウンド。密輸品を運ぶこともある。救難信号を受け、リニア・エンジン実験艦《ファンタジー》乗員の生き残りを収容した。第51巻。
- ロッサ・オベラ
- プロスペクター、グラチア氏族の船。直径80メートル。アッカローリーに破壊された。第204巻。
- 【乗員】
- 船長 : デルボラヴ・デ・グラチア
- 航法士 : フアン・メローネ=グラチア
- 遠距離計測部首席 : チェルフ・シドル
- コック : トルメロ
- アキ・コムラ
- エルツァル
- エルレンマル
- ジャン・モラル=グラチア
- プスロ・ラトナー
- ポルカ
- ムロック・エベネル=グラチア
- ローディ
その他
- ガニメード
- 全長840メートル、直径200メートルの転子状艦。1983年にスプリンガーの新型戦闘艦を奪取し、カモフラージュを兼ねて艦首部を60メートル延長(格納庫ブロックとして使用)するなど大改装を加えたもの。三座戦闘機27機、ガゼル2機搭載。遷移時の構造震動を隠蔽する構造補正機を搭載していた。最初のアルコン遠征に投入された。
- 【乗員】
- 艦長 : マイケル・フレイト大佐
- ジュリアン・ティフラー少尉
- 火器管制 : ブレートフース
- 通信士 : マーチン大尉
- ソル

