社畜ダンジョンマスターが気付いたら史上最悪の魔王と呼ばれてました。。。
料理の結果
社畜ダンジョンマスターが気付いたら史上最悪の魔王と呼ばれてました。。。
作者:乳酸菌
現代日本で、どこに出しても恥ずかしくない立派な社畜の渥目雄馬は今日も一人、
会社に残り残業していた。
そんな時、渥目は自身のデスクの上に謎の契約書を見つける。
その変な文面の契約書を見て、同僚の悪戯と思った渥目はサインしてしまう。
直後、誰もいない筈のオフィスに謎の男が現れ、契約書の内容に則り、
美しい少女を従者に付け、渥目を新たなる職場に送り出した。
こうして、渥目はダンジョンマスターとして異世界へ飛ばされてしまった。
しかし、ランダムでダンジョンの場所は決まる筈なのに、
転移した場所はダンジョンの天敵である大国の首都の中だった。
この地で、渥目はダンジョンを作ることが出来るのか?
何故かダンジョンを食堂に改造した渥目は、地球のご飯を流行らせながらダンジョンを作り続ける。
これは、史上最悪の魔王と呼ばれるようになってしまった、あるダンジョンマスターの物語。
気分転換で書いてある小説ですので、かなり不定期な更新になります。
感想は返せないかも…!
- プロローグ 社畜の異世界転移
- 2017/06/19 18:58
- 異世界? 地下トンネル?
- 2017/06/19 20:18
- リセルスの王都ルールド・レ・リセルス
- 2017/06/20 12:55
- 食堂を作ろう!?
- 2017/06/20 22:00
- 食堂オープン!?
- 2017/06/23 10:21
- 料理の結果
- 2017/06/23 18:13 (改)
- ダンジョンで一泊
- 2017/06/26 13:36