日本の人口統計 Ⅲ【右中】
将来の人口推計
日本の総人口は今後長期的に減少していくが高齢者人口は増加を続け、2042年に3878万人でピークを迎え、その後は減少に転じると推計されている[42]。
「2005年(平成17年)10月1日の国勢調査」に基づく「2055年までの将来の人口推計」が、2006年(平成18年)12月に公表されたが[43]、近年の出生率低下や寿命の延びを反映して、前回の2002年(平成14年)推計よりも少子高齢化が一層進行し、本格的な人口減少社会になるとの見通しが示された。
歴史的人口統計
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1888(明治21)年12月31時点の
人口ピラミッド -
1920(大正9)年10月1日
(第1回国勢調査) -
1940(昭和15)年10月1日
(第5回国勢調査) -
1950(昭和25)年10月1日
(第7回国勢調査) -
1975(昭和50)年10月1日
(第12回国勢調査) -
2000(平成12)年10月1日
(第17回国勢調査) -
2010(平成22)年10月1日
(第19回国勢調査)