アメリカ合衆国領土の変遷 Ⅵ 1860年代 1870年代
1880年代
- 1882年3月28日
ダコタ準州のうち、北緯43度線の南、ケヤパハ川とネブラスカ川の北がネブラスカ州に移管された。
- 1884年5月17日
アラスカ県は連邦政府と郡の直轄地だったが、アラスカ地区として指定され、地方政府が置かれた。
- 1889年11月2日
ダコタ準州が2分割され、合衆国第39番目の州ノースダコタ州、第40番目の州サウスダコタ州が加盟した。
- 1889年11月8日
モンタナ準州が合衆国第41番目の州、モンタナ州として加盟した。
- 1889年11月11日
ワシントン準州が合衆国第42番目の州、ワシントン州として加盟した。
1890年代
- 1890年5月2日
インディアン準州の西部からオクラホマ準州が編成され、中立帯を含み、現在のオクラホマ州西半分となった。
- 1890年7月3日
アイダホ準州が合衆国第43番目の州、アイダホ州として加盟した。
- 1890年7月10日
ワイオミング準州が合衆国第44番目の州、ワイオミング州として加盟した。
- 1894年7月4日
ハワイ王国がハワイ共和国となった。
- 1896年1月4日
ユタ準州が合衆国第45番目の州、ユタ州として加盟した。
- 1896年5月4日
アメリカ合衆国最高裁判所は公式にグリア郡をオクラホマ準州に所属すると裁定した。
- 1898年8月12日
ハワイ共和国はアメリカ合衆国に併合された。
20世紀