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 >  >  > 【大地震】10~15年以内に100m級の津波で東京消滅

2017.04.24

 

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飯沼勇義

 3.11東日本大震災の20数年前から、大地震と巨大津波が来襲することを予言し的中させた歴史学者・飯沼勇義氏。インタビュー第1回目では、なぜ、大津波が来ることを予言できたのかその謎について語ってもらった。

 東京直下型地震や南海トラフ巨大地震の発生が危ぶまれるなか、近い将来、巨大地震やそれに伴う巨大津波は、やって来るのだろうか? 直撃インタビュー第2回では、飯沼氏の戦慄の予言を語ってもらう。

第1回/なぜ予言できた?


■100メートル級の巨大津波が襲ってくる
 
――飯沼先生は、東日本大震災の大津波の予言を的中させたのですから、次に来る時期を予言しても、人々から信じてもらえるのではないですか?

飯沼先生(以下、飯沼)「確かに、私は東日本大震災の津波の来襲を的確に予測したことで有名にもなりました。そのため、いろいろな所から話は来ています。私は、次にいつ巨大津波が来るのかも分かっている。けれど、明言することは避けています。人間は、起こってから初めて本当だと認めるものです。しかし、起こるまでは、『まさか』と思って信じないのです。それまでは、嘘つき呼ばわりされるんですよ。それに、私には新たな特許を取って人類のために貢献しなければならない、という大事な仕事も残されています。だから、私は分かっていても言えないんです。ただ、私の著書に書いてあることを読んで気をつけていれば、被災しなくて済むとだけは言いたい」

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3・11その日を忘れない。―歴史上の大津波、未来への道しるべ』飯沼勇義(著)/鳥影社


――とはいえ、次に巨大津波が来るとしたら、だいたいいつ頃になりますか?

飯沼「ここで、はっきりと申し上げることは避けますが、今から10年~15年の間には来ます。そして、次に100メートル級の巨大津波が来たら仙台や東京は間違いなくなくなります


■東京が巨大津波に襲われる

――東京にも津波が来ると思われるんですか?

飯沼「来ます。まず、最初にやられるのが東京湾周辺地域です。あの辺りは間違いなく液状化現象が始まりますよ。東京周辺が最も怖いですが、千葉県神奈川県も危ないです。

 東京都内やその周辺には、高層建築物がたくさん建っていますよね。耐震構造の建築物はたくさんあると思いますが、津波は地震の3.2倍に相当する破壊力なんですよ。東日本大震災では津波に襲われた建物が根こそぎひっくり返ったんです。いくら地震に強いといっても、津波に襲われたひとたまりもありません。

 だから、より強度の高い建物を建てるには、建物の骨組みとなる鉄を強化しないといけません。そのためには、レアメタルという物質が必要なんです。テレビやパソコン、自動車など、産業界では広く使われているものです。

 ただ、レアメタルは希少な金属のため、たくさんの量が採れません。それに、日本にはレアメタルの資源がない。だから、私は今、レアメタルを作り出す研究もやっているのです」

 

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