<精神域介入犯罪(BMI犯罪)ミニ知識>

◆はじめに◆

現実と加害による思い込みが交じり合い、支離滅裂な電磁波犯罪等の被害報告がとても多く存在しますが、ここは他の被害報告とは切り離して読んでいただくことを望みます。

被害者が集うようになってから十年以上が経ち、多くの断定ができるようになりました。
少しでも理解しやすいように纏めておきます。
因果関係のはっきりしない話はなるべく除外します。

「周囲に誰もいないのに声が聞こえる」というだけで精神の病気だとされてきましたが、それはもう見直されなければなりません。時代はとっくに進んでいるのです。
実際に被害者が「精神的な問題があるとは考えられない」と診断された例も複数報告されています。
「統合失調症の症状」を意図的に作ることは可能です。

はじめて読まれるかたにとっては大変信じがたい内容かと思いますが、どうか先入観を持たずに最後まで読んでいただきたいと思います。
精神疾患や妄想などではなく、皆さんのすぐ近くで事件が起きていることを分かっていただけるはずです。

なお幻聴や幻覚を訴える全てのかたが犯罪被害者であるとは考えておりません。

◆現実の被害◆

精神域介入犯罪とは。
いつもと変わらぬある日、突然自分だけに見知らぬ数名による勝手な怒声や脅迫、嘲笑が聞こえるようになり、それが一日中 昼も夜も連日続き、どこへ行っても途切れることがなくなるのです。

さらに今度は自宅にいても外出をしても、途切れることのない「声」と連動しながら身体に激痛を感じるようになります。
これは締め付けられ動けなくなるような頭痛、心臓をねじられるような痛み、鋭利なもので目を突き刺されるような痛み、全身に電流を流されたような感覚、身をよじるほどの強烈な吐き気など、今まで自分では経験したことのない感覚が、怒声と共に急に始まり急に止まるようになります。(体調とは関係なし)
睡眠を妨害され、安心できる居場所もなくなり、被害者はこれだけでも窮地に追い込まれます。

また外出をすると、周囲の見知らぬ人々がすれ違いざまに自分に対して怒声や嘲笑を浴びせたり、大勢の人々が入れ代わり立ち代わりしながら自分を尾行しているかのような錯覚に陥れられる日々が続きます。
同様に、隣近所の家から自分に対して怒声や嘲笑が聞こえてきたかのように錯覚をさせられたりすることもあります。

最初は本当に敵に囲まれてしまったのかと恐怖で追い詰められますが、検証をしてみると実際には何も起きてはいません。
加害が行われているのは、主に被害者の精神域です。
しかしこの重要な部分を理解できず、何年経過しても混乱から抜け出せない被害者が今でも大多数を占めています。

それだけではなくこの犯罪の一番のポイントは、送られてくる「声」によって自分の感覚や動き、そして見ているものすべてと、今考えていることまでもがリアルタイムでそっくりそのまま相手側に伝わっているのを知らされることです。

可能な限りの想像をしてください。
被害者になった途端にプライバシーは皆無となります。
人権侵害どころではなく、人間として最低限の尊厳までも弄ばれている前代未聞の凶悪犯罪、これが「精神域介入犯罪」なのです。

何のトラブルもなく、一社会人として真面目に生きている人をいきなりどん底へ叩き落とし、生死を彷徨う様子を複数で嘲笑するという狂気の犯罪です。
にもかかわらず、ありのままを話すと精神疾患の症状と区別が付かないために、さらに何重もの苦しみを抱えることになってしまうのです。
実際に自ら死を選ばざるを得なかった被害者も何名もいらっしゃいました。
本当に無念であったろうと思います。
個人の精神領域に介入するという、「人間」に対してこれ以上卑劣な殺人はありません。

非常に信じ難いことかもしれませんが、これは病気として説明できるものではありません。
この日本にも既に千数百名以上の被害者が確認されている事実を、どうか深く重く受け止めて下さい。

アメリカでは被害者はTI(ターゲティッド ・インディビジュアル)と呼ばれ、元州知事が中心となり被害の存在をクローズアップしています。
「技術の存在が認められている」こと、そしてその技術は「既に国家のトップなどから離れ、下方の闇へと落ちて散らばってしまっている」という内容 です。

私の話はこの続きということになります。
少なくとも日本の加害組織の尻尾ははっきりと見えています。
以下
には現実と結びつき、手掛かりとなる被害例を記しておきます。

◆知るはずのない「声」の内容◆

この犯罪が存在するということ、第三者による犯罪であると理解していただくために、重要な鍵となる項目です。
第三者が強制的に聞かせている「声」であると確信していただけたならば、次の段階として痛みや感覚、視覚や思考等、被害全般の詳細にも言及できるようになると考えています。

延々と聞かされる声の中には、時折自分の知るはずのない意味不明の会話が混じります。
一部だけですが具体的に記しておきます。

些細なことですが、ある日の夕方電車に乗っていたときに、「あっ地震だ。電車が止まるぞ。」という声を聞かされました。
走行中の電車内では全く揺れも停車もしませんでしたが、後日確かにその時間帯に東京都内で地震が記録されていたことを確認しました。

またある日、夜中に目を覚ますと同時に、「よーく聞け」」という男の声に続いて「ナンミョーホーレンゲーキョー(続きは記憶できず)」というお経を長々と聞かされました。
しかし我が家は神道であり、実家に縁のある浄土宗のお経は「ナムアミダブツ」であり、それも法事の時くらいしか聞いたことはありません。
全く知識のないお経を急に唱えられるようになることが、精神疾患ということで説明ができるはずがありません。

別の日には、身体への加害中に「メーザーもっと上げて!」と女の大声が聞こえましたが、メーザーとはマイクロ波を収束したものであることを後日調べて知りました。
年齢を重ねた主婦の日常で、メーザーなどという言葉を聞く機会は今までまったくありませんでした。

なお、お経の話とメーザーの話は、他の被害者のかたからも同様の報告を聞いたことがあります。

それから被害が開始されて間もない頃に、女の声で「ソウカをなめるんじゃないわよっ」と怒鳴られたことがあります。
実は被害者の中には、やはり被害が始まった頃に「私たちはソウカガッカイである」、または「私たちはソウカガッカイではない」という会話を一方的に聞かされた方々がいます。
私もその方々も、当時は宗教などには全く興味も知識もなく、創価学会という名前すらよく知らない状況だったのです。

全く別の地域に住む人々に対して、全く見識のない「創価学会」という団体名が選ばれて聞こえてくるような精神疾患があるでしょうか?
もしもあると言われるのであれば、ぜひ納得のいく説明をしていただきたいものです。

他にも、縁もゆかりもない土地の方言や、聞きなれない若者言葉。
そして某事件に関する真相や、知るはずのない個人名などを聞かされたことがあり、メモをしていました。
その中で現実と結びついたある体験を書いておきます。

あるとき関連知識として新刊の本を読んでいると、妨害する会話の合間にこそこそと誰かの名前を囁く声が聞こえたので、いつもの習慣でメモをしておきました。
しばらくしてから、他の資料で偶然それがそのとき読んでいた本の著者の本名であることを知り、別のかたに仲介していただき御本人とお会いすることができたのです。

(念のために書いておきますが、このかたの本名は、出版後から私が読んだ資料が出るまでどこにも公開されていません。

その際に、今まで聞かされた「声」の具体例をいくつか記したメモを見ていただくと、とても驚いていらっしゃいました。
なぜならばそれらは、某団体の内部の者以外は知るはずのない内容であったためです。

ここではその中身を書くことは控えますが、このような体験を精神の病気として説明できるはずがありません。
「聞かされる声」に、第三者の意図的な介入がなければありえないのです。

思い込みを取り払って考えていただきたい。
事件は起きているのです。