キャボット家とメロン家が日本経済の支配者だったんだ。

元サイト:https://blogs.yahoo.co.jp/mikaeru0628/38610667.html

 

日本の企業の株主情報を見ると分かると思いますが、

ステート・ストリートとバンク・オブ・ニューヨーク・メロンのだらけなんですよね。

で、

以前、ステート・ストリートはロックフェラー系という話をしましたが、
ロックフェラーは、下級役員として、ステート・ストリートにちょこっと乗かっていただけで、
ステート・ストリートの支配者はキャボット家です。
ちょっと古い情報ですが、英語版のWikiにも載っていました。
ポール・コッドマン・キャボット(Paul Codman Cabot)
http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Codman_Cabot
.(間違えてすみません)


ということで、超長いですけどメモっておきますね、
多分、早坂さんとかバガロさんとかとけちゃまじんさんとかは残念ながら理解できないと思われますが…(あと、ゴブリンとかも…)


今回のテーマは、
「日本を支配しているのは、キャボット家とメロン財閥家の2家であって、ロスチャイルド財閥家の影もロックフェラー財閥家の影もまったく無い!!」


では、ご堪能ください。


今現在、ロスチャイルド財閥には、大きく分けて、4つの派閥が存在する。
初代ロスチャイルド兄弟の3男でロスチャイルド財閥イギリス家の始祖のネイサン・メイアー・ロスチャイルドの子孫から、
ジェイコブ・ロスチャイルド男爵の派閥(以後、ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派)と、
イヴェリン・R・ド・ロスチャイルドの派閥(以後、ロスチャイルド財閥イギリス家イヴェリン派)、
初代ロスチャイルド兄弟の5男でロスチャイルド財閥フランス家の始祖であるジャコブ・マイエール・ド・ロチルド男爵の子孫によるグループで、ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド男爵が率いる派閥 (以後、ロスチャイルド財閥フランス家)、
そして、ロスチャイルド財閥フランス家から分かれたグループで、スイスを拠点とする派閥 (以後、ロスチャイルド財閥スイス家)
の計4つの派閥が存在する。

ロスチャイルド財閥イギリス家イヴェリン派とロスチャイルド財閥フランス家は同盟関係にあって仲は良好で、
ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派と激しく対立している。
対立の原因は、ジェイコブ・ロスチャイルド男爵が、ロスチャイルド家の支配する銀行や企業の株主や重役に、
ロスチャイルド家以外の外部者を入れようとしたことによる。
外部者が株主や経営陣に入れば、いずれ、外部者によって、
ロスチャイルド家の没落を招くと考えたイヴェリン・R・ド・ロスチャイルドは、
フランスのダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド男爵と組んで、
ロスチャイルド財閥イギリス家の本丸であるN・M・ロスチャイルド&サンズからジェイコブ・ロスチャイルド男爵を追い出し、
追い出されたジェイコブ・ロスチャイルド男爵はRIT・キャピタル・パートナーズを創設して、
ロックフェラー財閥のジェイ・ロックフェラーに接近して、
2012年5月30日に、ジェイコブ・ロスチャイルドの RITキャピタルパートナーズが、
ジェイ・ロックフェラーが運営するロックフェラー・グループの資産運用事業の株式37%を取得している。

つまり、ジェイ・ロックフェラーは、2012年以後、完全にジェイコブ・ロスチャイルド男爵の子分。
ワールドメイトの教祖の深見東州もジェイコブ・ロスチャイルド男爵の子分。
小沢一郎がジェイ・ロックフェラーと深見東州の子分。
このサークルのボスはジェイコブ・ロスチャイルド男爵。
また、ジェイ・ロックフェラーは、メロン財閥のクリストファー・K・メロンとマシュー・テイラー・メロンⅡ世とも仲良し。

ロックフェラー財閥は、大別すると、
初代ロックフェラー兄弟の兄であるジョン・D・ロックフェラーの子孫から、
デイヴィッド・ロックフェラーの派閥(以後、ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派)とジェイ・ロックフェラーの派閥(以後、ロックフェラー財閥兄ジェイ派)が、
初代ロックフェラー兄弟の弟のウィリアム・ロックフェラーの子孫の派閥(以後、ロックフェラー財閥弟派) といった3つの派閥が存在する。
ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派は民主党ヒラリー派のパトロン、
ロックフェラー財閥兄ジェイ派は民主党オバマ派のパトロン。
また、ジェイ・ロックフェラーがジェイコブ・ロスチャイルド男爵の子分で、
デイヴィッド・ロックフェラーがイヴェリン・R・ド・ロスチャイルドの子分。

ベアリング財閥は、クローマー伯爵家、ノースブルック男爵家、レヴァルストーク男爵家、
アシュバートン男爵家、ハウィック・オブ・グレンデール男爵家、ベアリング准男爵家の6つの派閥が存在するが、
ベアリング財閥の金融部門であったクローマー伯爵家のベアリング銀行の倒産以後、
ベアリング財閥の石油部門である BPを支配するアシュバートン男爵家の
ジョン・フランシス・ハーコート・ベアリングしか巨大権力を有していないのが現状。
ちなみに、かつて存在した東インド会社はベアリング家の物。


続いて、モルガン財閥の説明であるが、モルガン財閥は、現在の当主が、
モルガン・スタンレーを創設したヘンリー・スタージス・モーガンと
アダムズ大統領家の令嬢であるキャサリーン・アダムズの息子の
ジョン・アダムズ・モルガンであるということくらいしか分かっていない。
現在のモルガン・スタンレーの筆頭株主は、キャボット家の支配するステート・ストリートで、
モルガン・スタンレーの株の10.75%をキャボット家のステート・ストリートが支配している。
ちなみに、モルガン家とキャボット家は、外交官一族のグリュー家と黒船のペリー家を挟んで親戚でもある。


次に、メロン財閥だが、メロン財閥は、大別すると、
ジェームス・ロス・メロンの子孫である兄のクリストファー・K・メロンと
ファッション業界で活躍する伊達男の弟のマシュー・テイラー・メロンⅡ世による派閥(弟のマシューの方が有名なので、以後、メロン財閥マシュー派)と、
コンソール・エナジーの大株主だったリチャード・ビーティ・メロンの子孫から、
メロン財閥宗家で当主のシュワード・プロッサー・メロンの派閥(以後、メロン財閥シュワード派)、
分家でヘリテージ財団の支配者であるリチャード・メロン・スケイフの過激な派閥 (以後、メロン財閥スケイフ派)がある。
メロン財閥マシュー派の原動力はガルフ石油であったが、
ガルフ石油が没落したので、他のメロン財閥の派閥よりも影響力は弱い。
メロン財閥マシュー派はロックフェラー財閥兄ジェイ派と仲が良い。
メロン財閥はどの派閥も共和党を支持している。
また、リチャード・メロン・スケイフが、デヴィッド・ロックフェラーの傀儡である民主党ヒラリー派を嫌悪していることは有名。

デヴィッド・ロックフェラーと仲の良いハリマン財閥も民主党ヒラリー派を支持している。
ハリマン財閥の子飼いがブッシュ大統領家。

デュポン財閥の現当主は、ピエール・サミュエル・デュポン5世。
ピエール・サミュエル・デュポン5世は共和党の支持者として有名。

アスター財閥は、現在は、アメリカ家とイギリス家に分かれている。

ウォーバーグ財閥は、今は、表に出てこなくなったが、ドイツ家とアメリカ家が存在して、
日露戦争で、高橋是清に資金を提供したジェイコブ・シフはウォーバーグ財閥の一員。

ヴァンダービルト財閥も表に出なくなったが、最近、ヴァンダービルト一族から、
ジェームズ・ヴァンダービルトが映画監督として「アメイジング・スパイダーマン」の脚本を担当している。


そして、日本企業の大半を支配するステート・ストリートを支配するキャボット家。
キャボット家のポール・コッドマン・キャボットがステート・ストリートの会長を務めたことは有名であるが、
現在、キャボット家の会社であるキャボット社の社長を務めるケネット・F・バーンズが、
ステート・ストリートの取締役の1人となっている。
キャボット家は、アメリカのボストン貴族(ボストン・バラモン)の名家の1つ。
ボストン貴族とは、アメリカの奴隷貿易時代から阿片貿易時代に富を築いたボストンの支配階級のことを指し、
キャボット家のトーマス・D・キャボットがグアテマラのクーデターを操った悪名高いユナイテッド・フルーツの社長を務め、
同じくキャボット家のヘンリー・キャボット・ロッジとジョン・ムーアズ・キャボットがユナイテッド・フルーツの大株主でした。