以前にもカリフォルニア大火災で屋根の上に登ってホースの水で自宅を死守した
英雄の記事を見たが・・火災保険の費用の何割かを民事防災・事故防災に充てれば・・
もちろん損害保険も・・海上保険も?・・自動車保険?地震保険が一番重要!
自賠責保健化緊急可能!初日加入国民全員(在日旅行不法滞在外国人服務)三万円+
緊急必要サバイバル生存キットセット5段階か10段階‐法人保険加入社は20段階
地方自治体向け(独立行政法人・各種社団法人・旧公団公社系統も対震対水対火準備率10%=十分不足90%9割以上0=‰以下30%3割(悪)以上【絶望敵前自虐自察】常態
2017年03月13日 11:50
「山火事から避難する際にスプリンクラーを付けっぱなしにしたら…」→奇跡が起きたと全米で話題に
近年アメリカで被害が相次いでいる山火事(野火)。一度火が付けば周辺一帯に燃え広がります。
近隣住宅地には避難勧告が出され、しばらく自宅を離れることになるのですが、カンザス州の山火事で自宅を出る前にスプリンクラーを付けっぱなしにした人がいました。
そして自宅に戻ってみると……。
なんとこの家だけ燃えていません。
スプリンクラーの水で湿ったおかげか、ここだけ無事だったのだろうとアメリカ中で話題となっていました。
周りはすっかり焼野原であることを思うと、正しい決断であったと思わずにはいられません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●1年経てば、家のまわりの芝生は(土が肥えて)すごいことになると思う。
↑しかも家の芝生以外はね。家の芝生は普通のままだろう。
↑ほんの6週間後だよ。
↑自分もそれと同じことを考えていたよ。これぞとてもコントロールされた焼かれ方だ。
↑コントロールされていたとは思わないな。意味はわかるけど。
↑これは私のホームタウン。本当にコントロールは効いていなかった。
↑それはスプリンクラーを使っていなかったからだな。
●元・山火事の消防士として言うが、スプリンクラーが大きな違いを生んでいるが、それは家と火との間のスペースを芝生にしたことも大きい。
↑自然火災の検査官だが、それは正しいね。もちろんスプリンクラーも助けになったろうけど、かなりのスペースがある。木に周辺を囲わせ、芝生はきちんと整備され、死んだ野菜などが落ちていない。屋根より木が高くないので、といにゴミが落ちない。
思うにこの家は空気孔も燃えやすいスペースを作らないようにしていたと思う。大勢の人がスプリンクラーの恩恵と思っているが、それは一番小さな要素である。
↑これがトレンドになって全員がそれをしだすと、消防士が水をためるのが遅くなる。
●煙でこの家もダメージを受けてる?
↑それはどれくらい密閉されていたかによる。窓がどれくらいしっかり閉められていたとかね。
●たった今、芝生のコンテストで近所の人に勝ったようなものだ。
↑今日、自分は良いスプリンクラーに投資するということを知った。
●この人たちも、このコンテストで次位についている。
●「シールドを上げろ!」
↑「わかりました、キャプテン」
●周りにある道路も、火を止める遮断になったかも。
●そこのスプリンクラーを作った会社は、これを宣伝に使わなきゃ損だろ。
実際はスプリンクラーだけではなく、さまざまな条件・要素が貢献していたようですが、それにしても、この家だけ無事なことに驚かされますね。
備えあれば憂いなしという良い例ではあります。