超『バトルシップ』システム/SF映画=公表兵器数十年先行・研究兵器数百年未来・
秘密兵器数千年可能性=すでに2015神欺ラリティ人類総合計凌駕ソフト調整数年
今年全地球コンピューターシステム全地球人間同等(天才スタンドアローン服務)2017
来年全人類統合知力機械体力金融運用力園他主要能力完全一桁超越一見理想世界出現
侵略新興夜叉邪神刈√全教悪徒一億匹瞬滅罪日破戒鬼業舎弟幽霊部落奴霊社畜二億撲滅
完全社会システム刷新旧世界破壊十年計画~理想世界構築作業二十年予定残存1%
現在17才以下0=‰27歳以下レベル2=37才以下70万人程度寿命不老不死可能性
DARPAが思い描くどこでもドア。世界中の海にポッドを沈め無人機を配備
2013年02月10日 ι コメント(20) ι 動画 ι サイエンス&テクノロジー ι #
DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)は、この広い海をロボットでいっぱいにしようとしている。小型基地のようなポッドを沈め、そこにロボット(無人機)を配置。いつでもどこでも直ぐに出動できるようなシステムを開発中だという。
DARPAのUpward Falling Payload(UFP)プログラムなら、世界中の海に遠隔操作で無人機を配備することができる。極秘のシグナルの指令で実際に稼動させるまで、取り外し可能なポッドを海底に隠して眠らせておくことができるのだ。シグナルを受信すると、ポッドは海面へと上昇し、受動センシング、能動センシング、通信、無人飛行機の発射など、人間がさせたい仕事をやらせることができる。
このプログラムの目的は、いつでも広大な海のどこへでも配置できる技術を使って、海軍支援をすることだ。これが迅速にできるようになれば、どこへでも目的の場所にすぐに近づくことができる。DARPAのプログラミングマネージャーのアンディ・クーンは言う。
これを実現させるために、海底の極端な水圧に耐えられるポッドの寿命を延ばす技術、ポッドを長い眠りから覚醒させる通信技術、効果的に海面へ上昇させる搭載技術の課題に取り組まなくてはならなかったという。
この特殊な搭載技術によって、あらかじめ配備され隠されていた場所から、カプセルの表面に搭載した小型の無人機(UAV)が切り離されて、状況認識、切り離し、めくらまし、おとり、通信、救助など、有効な任務を行うことができる。水上での応用も、同様に要求される。
上記写真の無人機は、この計画の一部ではないが、完全にそうなりえる可能性がある。2008年にDARPAで開発された、米ロッキード・マーティン社のCormorantは、UFPプログラムが求めていた理想の形にだいたい沿ってデザインされている。違いは深海から上昇するのではなく、潜水艦から発射される。回収方法が課題だが、潜水艦とカプセルを置き換えれば、原理は同じだ。
ロッキード・マーティン社、スカンク・ワークスが研究開発している潜水艦発射回収式多目的無人航空機 MPUAV(無人航空機)
ジェットロケットを動力とした無人機は、UFPプログラムの野心の結果かもしれないが、その有益性はすぐに実感できる。必要になってから、時間をかけて、機器を必要な場所に送ろうと骨を折らなくても、世界中どこでも即座にアクセスできる。つまり情報をより早く得られ、より良い決断をすることができる。
実際のところこの構想は途方もなくクレイジーだが、実現すれば、DARPAは陸上のみならず海底までも覇権を取ることになるのかもしれないが、遠隔操作で動かせる深海の無人機ができるかもしれないと考えるとワクワクするし、早く実物を見てみたいものだ。
※この記事は海外サイトの原文に基づいて抄訳したものです。
via:DARPA Wants to Seed the Ocean Depths With Upward Falling UAV Pods
原文翻訳:konohazuku
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