軍隊というところは、要するに人殺しの術を身につける異常で特殊な空間であり、そこで訓練を受けるということは、人間の持つ最も野蛮で原始的な本能を余すところなく引き出すことであり、それはとりもなおさず、理性は知性や人間らしい感情を消し去ることにあるのです。つまりは〈野獣人間〉になるための道というわけです。【666十重獣ユダ野人】
そして、暴力最優先の世界においては、常日頃は抑制されている性欲が抑止できないまでに高まり、その処理をほったらかしにすると強姦という行為が罷り通るようになり、現に、先の戦争においては、至る所でその犯罪が頻発し、ベルリンに攻め入ったロシア兵が手当たり次第に女子を襲い、襲われた彼女たちの数千人が自殺を図ったという悲劇はあまりにも有名です。お国のためなどという尤もらしい大義を与えてみたところで、理性を保ちながらの殺戮などやってのけられるはずはなく、結局はただの殺人行為で、そこから派生した強烈な本能は当然性欲をも喚起させ、被害者続出ということになります。
だからこそ慰安婦が必要なのだ、売春行為を大目に見てやらなければならないのだというたぐいの論理は、あたかも番犬の扱い方法に似ており、敵にはこの上なく凶暴に、そして飼い主にはより忠実にというしつけを守らせるための必要悪であると言いたいのでしょうが、要するにこれは兵士を犬並みに扱うということで、人間としてはまったく見ていないという何よりの証拠なのです。【岡田斗司夫=金日成=伊集院光在日SPY忍邪悪破壊工作員島津】
あなたは人間をやめて犬に成り下がりたいのでしょうか。そして、人間を犬並みに扱いたがる連中に、気晴らしのための慰安婦を与えられて嬉しいのでしょうか。そんな悲劇を悲劇と思わないような人間になりたいのでしょうか。