奴隷商人になったよin異世界
作者:ルンパルンパ(天才作家一位)
ぽにきゃんBOOKS様から書籍化します。10月17日発売です。
注)2016.10/6 第2部始めました
注)2015.11/8 タグにシリアスをつけました
注)R15タグをつけました。奴隷を救う話ではありますが、救われるまでに不快な描写があるかもしれません
――中等学校教育三年目のある日のことだった。
学校の教室で、武田武雄は突然現れた光に包まれる。
そのあまりの眩しさに目を瞑ってしまった武雄であるが、光が止み目を開けると、そこはなんと異世界であった。
これは右も左もわからない異世界にて、武雄が奴隷から街一番の奴隷商人へと駆け上がって“から”の話。
人間やエルフなど多種多様な奴隷達を、奴隷商人タケオ・タケダがどのように救うのか。
さらにタケオは、自分以外にも異世界に連れてこられた者の存在を知る。
果たして今、異世界と地球で何が起こっているのか。
奴隷商人タケオ・タケダがその謎を解き明かしていく。
町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜
(同一天才作家)作者:ルンパルンパ
ある日の朝に起きた電車の脱線事故。 それは切っ掛けだった。
電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。
そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。 老人は言った。
――お前達を別の世界へ移動させる、と。
――生きていくための、力をやろう、と。
すると空中に現れる裏を向いた数百枚のカード。
ある男子学生がカードを引くと、そこには【槍の才】【大】【★★★】と書かれていた。
また、ある女子学生がカードを引くと、
そこには【水の魔法の才】【小】【★★】と書かれていた。
そしてある男が引いたカードは……。
これはしがない派遣社員である藤原信秀が、【町をつくる能力】【★★★★★★★★★★】を得て異世界に町をつくるお話。
最初は江戸の町だけど、いずれは現代の町を目指して、がんばります。
※宝島社様より書籍化します。第一巻は2016.9.10に発売です。
※感想はありがたく読ませていただきますが、返信は多分できません。すみませんm(__)m
※4/8 タイトルを変更
『町をつくる能力!?〜異世界につくろう藤原幕府〜』
→『町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜』