僕の引っ越しは、だいたいオリンピック開催周期と同じ期間! | あっ!ポロリやん

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サラリーマン15年。ひょっとしたら、ぼくは、社会不適合者じゃないかと疑いはじめ、ブログを書いたらこうなった。

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初参加で投稿。とりあえず、どんなものか一旦やってみる。

引っ越しという身近な聞きなれた言葉だが、そんなに多くする機会はなかった。オリンピックが4年に1回くらいのペースでどうも開催される。それと同じくらいの期間で引っ越しをしてきた。

そこで、僕の住まいの歴史を紐解くことにしよう。

一軒目は、炭鉱長屋。となり5軒がつながった形式の建物だ。家の下掘ればたぶん、クロダイヤこと、石炭がザクザクでてくる土地に住んでいた。

石油王ならぬ、いまは過去となった石炭王になれたかもしれない。

二軒目は、その炭鉱長屋を取り壊して、2階建ての家を建設。その間、どこかに引っ越しをしなければならない。

3区画となりのこれまた炭鉱長屋。この辺は炭鉱長屋ばっかり。しかし、炭鉱で働いていたわけではないらしい。買った物件が炭鉱長屋だった。

三軒目は、新居に引っ越し。初めての自分の部屋。初めての階段。初めてのシャワー。何もかもが新しく、心が満ち満ちていた。しかし、ハウスシック症候群にかかり、新しい家になれるまで、具合がわるかった。

四軒目は、学生寮。ご飯もついていた寮で、ちょっとした単身生活をおくれた。楽しい。

五軒目は、県内では有数の都会で、一人暮らし。生活費なんかは自分でバイトして稼いで、学校いってたよ。懐かしいね。


六軒目、止せばいいのに、さらに学業を積むために、関東圏に引っ越し。初めての上京。ここも学生寮。非常に楽しい毎日が送れたね。

六軒目は、一旦、実家にもどり生活。

七軒目は、就職し、実家から車で1時間30分離れた場所で一人暮らし。正社員として働いて、家賃からすべて払って自立したね。

八軒目は、よせばいいのに、引っ越し。これも単身生活よ。あんまし、引っ越しの理由が思い出せない。

九軒目は、結婚生活するための引っ越し。人生動いたね。二人だけの生活。やがて、子供ができて、手狭になったね。

十軒目は、大枚はたいて買った念願のマンション。分譲の僕の城。そして、住宅ローンを抱えるということにはなったが、うれしかったよ。一番のうりは、僕の部屋から花火が見えること。最大のうりだ。

ここに現在は、移り住んでいる。たぶん、人並みの生活で、そこそこ幸せに暮らしている。今のところ・・・。