試合で追い込まれると弱いんだよねー(息子) | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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こんにちは~

「感情を押し殺す自分」は卒業!

潜在心理のメッセンジャー 時田ひさ子です。

 

 

 

「ママ―、足もんでーー」

という中学2年の次男

 

 

 

かわいいでしょーー(笑)

 

 

 

 

「ママーー、足もんでー」ってゴロンとするんですよーー(笑)

 

 

 

 

柴犬みたいです

 

 

 

 

身長もとうに私を追い抜き

Lサイズのパンツを履いた中学生が

お膝にちょこんと座っていた幼児のころと同じように

ゴロンとする姿を見ると

 

 

「はいはーい」と機嫌よく足もんでしまいます(笑)

 

 

 

 

昨日はそこで

ホンネの悩みをうちあけてくれました

 

 

 

 

「おれさ、

試合で追い込まれると弱いんだよねー」

 

 

 

 

という卓球の悩みでした

 

 

 

よくあるのは、試合の

最初はリードしているんだけど、

 

 

 

 

ところが、

途中でミスがポロリと出て

すこーしずつ

点を失っていき

 

 

 

あんなにリードしていたのに

決着がつく前に

点差が縮まってじわじわと追い込まれてしまう

 

 

 

 

そんなときなんだそうです

 

 

 

 

自分の中で

何かがつぶやくのです

 

 

 

 

「いつもこうだ」

 

 

 

 

「いつも、これでずるずると負けていくんだよな。。。」

 

 

 

 

この心の声を聞いてしまうようです

 

 

 

無視して、

振り切ってすすめると、

そのまま逆転されて負けるというパターン

 

 

 

 

この、心の声マイナスバージョンは

どこから来ているからわかりますか?

 

 

 

 

潜在意識から

上がってきています

 

 

 

 

もっというと、

過去に同じ体験をしたときに

実際につぶやいた言葉です

 

 

 

 

それを

自分の潜在意識が

聞いてしまっていた

 

 

 

 

それを

同じ場面になったときに

 

 

 

「あー!あれね!!

あれをつぶやけばいいのね!!」

 

 

 

 

と思いださせてくれるようになっているのです

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石心の声マイナスバージョンを無効にする方法ゆめみる宝石

 

 

この心の声が聞こえてくると

たいがい

悪いほうに流れていきます

 

 

 

それは

潜在意識が牽引車で

現実が潜在意識に引っ張られるようにして

あとからついていくしくみになっているからです

 

 

だから、

心の声が聞こえて来たら

もう負けるのか!?

負けを避けることはできないのか!?

 

 

 

 

いえいえ、できます

心の声は絶対にひっくりかえせないわけではないのです

 

 

 

 

次男には実際に

自分で心の声マイナスバージョンを

無効にしてもらいました!

 

*かわいい次男に秘策を授ける((笑)

 

 

 

 

手順1

 

まず、

試合で

じわじわとリードを縮められているときのことを

リアルにイメージしてもらいます

 

 

 

目をつぶった方が集中できるので、

目をつぶってもらいます

 

 

 

 

 

 

手順2

 

そして

そのときの心の声を

聞いてもらいます

 

 

 

 

次男の場合は「やばい、いつもこれでやられる」

でした

 

 

 

 

 

 

手順3

 

心の声を

意識しないようにしてください

 

 

 

捨てる

 

とか

 

消す

 

とか

 

なにもないをイメージするとか

 

 

 

やり方は人それぞれです

 

 

 

心の声自体を

ないものにしてください

 

 

 

 

なくなった

 

 

 

 

と思ったら、なくなっています

 

 

 

 

「ダメだ、ダメだ!こんなことじゃ負ける!」

 

 

 

 

そういう思いを

それ自体なくしてしまうのです

 

 

 

 

これで、

フラットな状態にもどります

 

 

 

 

これで

勝率はあがるよ~!!

 

 

 

 

 

こんなやりとりを

次男には

足もみのついでに

プレゼントさせてもらいました(^^)

 

 

 

 

やっばいくらい素敵なやりとりをしたなぁ(笑)