アドラー心理学発「親子で楽になる子育て」を実践推奨している時田ひさ子です。
ママ・パパの心のブロックを３年間で３万個とって、
子供の可能性を大きく羽ばたかせます(￣▽+￣*)
今日、
三男との夏休みを過ごすために
イオンに行ったんです
なにしろ、
昨日昭和記念公園のレインボープールに６時間滞在したので
もうプールには行きたくないし、
その前の日は高尾山に上り自然を満喫してきたし、
わくわくビレッジで公園遊びもしたし、
セレオ八王子のキドキドでも時間制限なしで遊んだし、
今日はじゃあイオンモールでいいか！
ってことで、日の出イオンに20分かけて行ったわけです。
せっかくイオンにいくなら、
カードバトルを１回やってもいいよ！
と三男に言うと、
うれしそうにいそいそと
カードを輪ゴムで巻いて
もってきていました～
角のアクセサリー屋さんで
水色のネックレスなどを見ていたのですが
「ママ。買っちゃダメ！」
と静止され、カードゲームに連れて行かれました。
なんか、
そこまでは
非常ににこやかないい雰囲気だったのですが、
私の心のブロックが発動する出来事が起こりました。
ゲームをやり始めてまもなく、
三男が
モジモジし始めた・・・・・・・
目の前のゲームをやめることももはやできない。
でも、トイレ我慢できない状態らしく
・・・・その場でしてしまいました・・・・・
実は、
こういうことは、
二回目でした。
私は持っていたハンドタオルで三男の足を拭き、
ゲームの前の水たまりをふき、
そして、
ビニール袋に入れて捨てました。
タンタンと処理し、
びしょびしょになった子供を連れて
即座に車に乗り、
また、２０分かけて自宅に帰ってきました。
その間、無言でした。
私は怒っていたのだと
自分では思っていたのですが
車の中で聞いてみました。
怒っているのか？と。
すると、
心の中のブロックが出てきて
私に伝えてくれるのです。
私の幼い頃の光景でした。
私は幼い頃、なかなかおねしょが収まらなかったので、
夜中に起きて自分で布団を干していると、
父と母に叱られたのですが、
その光景が出てきます。
私の家は、
料亭だったので、
夜は広々としたお座敷が怖いのですが、
そこで叱られます。
そこで、
二人から叱られる光景が
出てきます。
それは、
今までも何度となく思い出された光景でした。
でも、
それは思い出されるだけで
それ以上どうしようもないものなーーー
と
諦めていたのです。
が！！！
マインドブロックバスターになったことで、
このブロックを解除できるようになったわけです！！
マインドブロックバスターって
何をするのかというと、
軽く片手を触って
その人がもっているイメージを
見せてもらいます。
つぎに、そのブロックがなければ
本来こうでありたかったイメージを見せてもらいます。
そして
それらを入れ替えるのです。
今日はその、
鬼のような親のイメージを
本来こうであればよかったのに、と思うイメージに
替えました。
すると、
どうでしょう。
車を降りてからの私は
「ごめんなさい、は？」
と強い口調で謝らせるところでしたが、
そうはなりませんでした。
三男が「ママに叱られるんじゃないか」と神妙にしているのが妙に可愛らしく思えます。
手をつなぎ、
「家に帰ったら、
サンダルも濡れてるから
サンダルも洗おうね」
と話していました。
怒り？
ないです・・・
