ひどいこと | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

人口のたった6%しかいない!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

えーとあの人!




ほら、


あの、


すぴ、


すぴ、


スピリチュアルの


あの


美川憲一じゃなくて



美輪明弘といっしょに
夜番組やってた あの人


あの人!!!





えええええーーーー


と 頭の中で 一人で悶絶して ようやく出てきた



よかった。


今日は、名前が出てきた。



と思ったら、


すぐにわすれちった・・・・



あ回覧、回って来た



うーーーん。。


顔はでてくるんだけどなぁ。




あの、


ニコニコしている霊能者の・・・・・





江原さん!

検索して、江原啓之というフルネームゲット。



江原さんの
本読みました。




悪意/善意 たましいの素顔/小学館
¥1,365
Amazon.co.jp


いつか自分も「悪意」の餌食になるかもしれない。

自分の中の「悪意」が人を傷つけるかもしれない。

――そんな不安や疑問を抱きながら、答えを見出せずに日々を生きている人々に江原啓之氏が贈る啓発の書。

魂は人の世の中に修行に来ていて
大我(世のため、人のため)に生きたいと望んで生まれてきているが、
小我(欲)にまどわされて
「なんで自分だけがこんなにひどい目にあわなければならないのだろう
と思うこともあるだろう。
けれど、
魂レベルで言ったら
悪いことがおこったら、
自分を改めるチャンスである。
大我に近づくチャンスである。



確かに、
自分のことを振り返っても、そうだった。



開業に向けて、
銀行からの融資ができなかったとき
銀行から言われたことは
「もっと小資金でできる方法を探してみたらどうか」ということだった。


世の中の仕組みが
ポッと開業したいという人向けにはできていないことを思い知った。


よく比べてみもしないで
「これがよさそう」という勘レベルでの素人の思いつきに
1000万のお金がポッと出てくるわけでもない。


よくよく考えてみると、
私が申し出たことは
自分に都合のよいようなことばかりだった 


それを
銀行がつっぱねたからといって
「だから日本はだめんなだよ! 」と人のせいにして
わが身の不幸を嘆いたっけ。


でも、
そこから新たに
別の方法を模索し始めた。

もっと、小額で開業できる本部を探して
もともとの5分の1の融資を頼みにいった。


だけど、
それでもなかなか融資が下りなかった。



融資がようやくおりたのは
開業ぎりぎりになってからだったが、
あのとき
最初から融資が受けられていたら
小額で開業できなかっただろう。


最初から、大きな気持ちになって
節約することをやめていただろう。


結果的に、あのときの自分を省みて考えを変えて正解だったと思う



父のことにしたってそうだ。

ひどいひどい父だと思っていたが、
お金のことをクリアにすれば
子煩悩で気のいいおやじだった。
腰が低くて、人に好かれる。
そのことを発見することができた。
晩年になって、発見することができてよかった。
ひどい喧嘩もしたけど、
「こんな父のもとに生まれてきて、私はなんてついていないんだ」と
生まれをひどく憎んだけど、
そうじゃなかった。

魂の修行のために
お金の計算ができない父のところに
多少計算できる私が助けに来ていたんだ。



そのことに気づかされた