免疫抑制剤とウイルス感染 | あせらず あわてず あきらめず ~潰瘍性大腸炎と向き合うひつじ3号の前向きLife~

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潰瘍性大腸炎(UC)と付き合いながら、前向きに人生を楽しむUC女子のblog(*´ω`)




前回のブログにコメントを頂いたので
今日は免疫抑制剤とウイルス感染について
書いてみようかと思います!


私は潰瘍性大腸炎になってから

プログラフ (タクロリムス)
イムラン
レミケード

といった免疫抑制剤を使ってきました。
(イムランとレミケードは現在も使用中です💊)



免疫抑制剤は名前の通り
自分の免疫作用を抑制するものなので
潰瘍性大腸炎の治療には効果的でも
ケガが治りにくくなったり
風邪を引きやすくなったりといった
デメリットがあります。



潰瘍性大腸炎は風邪やインフルエンザなど
ウイルス性の感染症によって
悪化してしまうことのある病気です。


よって
免疫抑制剤を使って症状を抑えたのに
免疫抑制をしていることで
感染症にかかってしまって悪化…
なんてことも(´・ω・`)💦




とこうやって書いてはいますが
実際わたしはどうかというと
免疫抑制剤の使用を始めてから
風邪をひいた記憶、実はないです。
特にレミケードを始めてからの
この約10カ月は確実にないと思います!
(ケガの治りが遅いのは若干かな...?)



そこで気休めかもしれないけれど
免疫抑制剤を使い始めてから
わたしが行っているウイルス対策を
ちょっと紹介したいと思いますニコニコ



まずは基本的なことですが
外出するときは年がら年中マスク😷


夏は暑いし、蒸れるし
人に会うときに失礼だな...
遊びに行くときにやだな... と思うので、
正直マスクはつけていたくないですが、
スーパーや公共の乗り物
テーマパーク等の人ごみは、
必ず着けるように心がけています。



次にこの2つのグッズ!


ウイルスブロッカーの方は
秋冬限定でつけていますが、
フマキラーのスプレータイプのものは
マスクを着ける前に顔にシュッとして
外出するときは必ず使っています。



このスプレータイプのウイルスブロックは
長い時間出掛けるときには持ち歩き、
効果が切れる時間のタイミングで
出先でもシュッと使うようにしています!



大好きなディズニーへ行くときも
人ごみに入る前には必ずスプレーをして
マスクを装着!!これ鉄則!(笑)


実際ここまでしなくても
ウイルスに感染することは
ないかもしれません。


でも、やらずに後悔するよりは
確実にいいのではないかと思ってます。



免疫抑制剤を使わずとも
潰瘍性大腸炎の症状が安定し
こんな心配をしなくてもすむ日がくれば
そんなに良いことはありませんが
レミケードとイムランにお世話になる間は
気休め程度でも
この対策は続けてみようと思います。





とこのような感じで
何の参考にもならないかもしれませんが
同じ病気で苦しんでいる仲間たちの
何かの気づきになれば幸いです😊🍀




それでは、今回はこのへんで
チャオっ(*Ü*)ノ