今日は、
愛犬の2匹のダックスのトリミングを
行いました。
出費を抑えたい。
というのもありますが・・・。
何度かお話ししていますが、
親犬の方が、腎臓が悪く、
トリミングに行ける状態ではありません。
家でのお風呂でさえ、
3~4ヵ月入れていません。
それくらい、
カラダに負担がかかるからです。
しかし、
だんだん暖かくなってきたし、
体調もどうにか落ち着いているで、
犬自身もスッキリするだろうと思い、
思い切って決行することにしました。
トリミングは、
サマーカットです。
バリカンで、
耳と尻尾の先を残して、
通称:ライオンカットにしました。
バリカンは、
1万円以上する、プロ仕様のもの。
なので、
切れ味は良いですが、
小回りが利きません。
なので、
足回りが難しかったです。
それでも、
素人にしては、
それなりに綺麗に出来たかな!
って感じです。
親犬の方も、
○ほとんど寝転がしてカットした。
○お風呂は嫌いではない。
○毛が短いので、乾くのも早かった。
ので、カラダに負担はかからなかったようです。
悪い変化はなかったので、
安心しました。
しかし、
僕の腰は、大変です。
時間とともに落ち着いてきていますが・・・。
小さな台に乗せたり、
床に寝転がせてカットしていたので、
ずっと中腰でした。
カット後に、
犬を抱きかかえた時には、
すぐには腰は伸びなかったです。
この後、
自分で治療します。
トリミングの仕事をしている人は、
大変さを実感しました。
もちろん、
プロなので、慣れているし、
しっかりした設備もあるため、
僕ほど肉体的な負担はないはずです。
それでも、
1日中は、大変だと思います。
トリミングに行って、
カット&シャンプーの料金は、
正直安くはありません。
しかも2匹分となると・・・。
ですが、
僕がカットすることを考えると、
「この金額でもしょうがない。」
と思ってしまします。
ブリーズの治療費も、
決して安くないと思います。
それでも、
技術や結果・サービス次第では、
「安い。」と思ってくださいます。
「安い。」と言って下さる患者さんも、
ちゃんといらっしゃいます。
出来れば、
すべての患者さんに感じていただけるように、
日々精進していきます。
ブリーズの「スマホ版HP
」 ⇐ クリック
ブログランキングに参加中