KOFXⅢ、第1回ロケテストで感じたこと | CENTRAL FICTION~HR FACTORY OfficialBlog~

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創作文芸同人サークル「HR FACTORY」のうらかみこてつが、サークル情報やゲームの話などを書き綴るブログです。

秋葉原のゲームセンター、Heyで3月26日~28日に行なわれた「THE KING OF FIGHTERSXⅢ」第1回ロケテストの感想をお送りする。



ご注意:

今回のロケテストで使われた基板は、開発進行度70%のものです。開発途中のため、今後仕様等を変更する場合があることをご了承ください。この記事にあわせて、3月26日のひとつめの記事 もあわせてごらんください。



キャラクターのセレクト画面はXⅠっぽい感じ。今回はキャラクターセレクトごとにキャラクターカラーのセレクト(10種類から好きなものを)ができるようになっている。髪の色が緑のアテナ、ダークカラーの大門などメインのカラーとはかけ離れたものもある。

対戦形式は、前作同様3VS3の勝ち抜け(2003、XⅠのときみたいな、試合途中の交代という要素はない)。

対戦の開始は、ラウンド○・・・Ready・・・Go!で。

ドライブキャンセルが決まると、画面脇にドライブキャンセルの表示が。

EX必殺技・EX超必殺技と通常の必殺技との違いは今回のロケテストの時点では理解できなかった。

超必殺技でKOすると、中心から外側へ流れるエフェクト演出がされている。

最終的な勝負が決まると、赤と黒のフラッシュで試合が終わる。

試合後には、ファイティングランクみたいなものがある。この結果いかんで真のエンディングでも目指す形になるのだろうか。

操作感は前作XⅡよりもKOF2002アンリミテッドマッチみたいなさくさく感があった。

コンボ回数も技によっては前作より多いかも。

今回のロケテストは対戦台2組4台で対人戦のみだった。私の使用キャラは、リョウ・サカザキ、不知火舞、シェン・ウーという組み合わせ。ぬるい格闘ゲーマーの私はこてんぱんにやられたが、シェンの超必殺技でKOしたときは感激ものだった。



あと6人誰が登場するのか、とかストーリーはどう展開していくか謎はまだまだあるが、

XⅡよりは完成度の高いのをぶつけてくるんじゃないかな、という期待感を持たせたロケテストだったと私は思っています。


後日、現時点での必殺技について書きます