帯状疱疹にはどのアロマ? | アロマ心理カウンセラー Rosemary のブログ

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不覚にも帯状疱疹にやられてしまった私ですが、病気になるということは、
「自分は健康だと高をくくらずにちゃんと注意しなさい。」
というメッセージだと受け止め、きちんとお薬を飲み、夜はなるべく早く寝て、栄養のある物を食べ、自分を労わる毎日を送っています。

私は「歩く」ことが趣味なので(わんこの散歩や、エレベーターを使わずに階段でとか、1~2駅手前から歩くとか、バスを使わずになるべく徒歩で、とか)今はそれができずにちょっと残念。


さて、身体の不調にはアロマテラピーが大活躍です。

帯状疱疹はウィルスによる病気ですので、身体を冷やさずに温めるのが良いというので、毎晩の入浴は欠かせません。

私は入浴時には必ず、その日の気分や体調に合わせて2~3種類の精油を使います。
帯状疱疹のおかげで現在は左下肢にたいへん賑やかに発疹が出ていますが、さて、何の精油を使いましょうか?

ということで、抗炎症作用、抗ウイルス作用、鎮痛作用などのある精油を選ぶことにしました。

ティートリー、ラベンダー、ベルガモット(フロクマリンフリー)、ラベンサラ


これらを1~2滴ずつ、合計5~6滴を浴槽に落とし、ゆっくりと浸かります。
グリーンのスッキリした香りで気持ちが落ち着きますし、浴槽の雑菌を抑える効果も期待できます。

その他にはユーカリ、ジャーマンカモミール、カユプテなども良さそうなので、色々試してみたいと思います。

これらの精油をキャリアオイルで希釈して、患部に塗ると良いようですが、今は発疹に触れるのもちょっとコワイので、もう少し様子を見てからトライしてみます。


あと2~3週間すれば発疹がかさぶたになって痛みも緩和されるようですが、夏のジクジクした季節でなかったのが不幸中の幸い。
私は普段、ほとんどスカートを履きますので夏ならストッキングから発疹が丸見え。
でも今の季節は黒いタイツをはけば隠せます。
本当にラッキーだったと思います。

さて、今夜の就寝時にはどの精油を焚こうかしら。
安眠のためにも精油は欠かせません。アロマテラピーとの出会いに感謝です。

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