こんにちは。

このアメブロの中でも、赤マル急上昇中なのが、小学6年生にして学業と芸能界の仕事を両立して頑張っている鈴木理子 さまの「理子の日記 」なんですが、その理子さまの父である競艇レーサーの鈴木茂正 選手が、なんと通算1,000勝を達成したそうです。


艇史に残った大人気連載で復活が待たれるしげしげレーサー日記 終了から1年半が過ぎ、通算勝ち星を999勝まで伸ばした今節の主役鈴木茂正 が三国選抜メンバーの真打ちとして最後に登場したのは第9R です。ここ1号艇で1000勝に向けイケイケムードのしげしげはもちろんインコースに構え、インコースから124/653の順です。まもなくスタート3秒前です。1秒前、スタートいたしました。インから1000勝に向かって全力疾走のしげしげ、1Mで決着をつける圧勝劇を見せてトップ でゴールイン。
 
成田高校 陸上部で増田明美 の1年後輩として陸上競技に燃え、卒業後は芸能事務所に入ってタレント修業。しかし芸能界をあきらめて目指した道は競艇と競輪。競輪で10kg筋肉を増やすか競艇で10kg減量するかを考え、減量を選択して競艇選手に。
 その結果1989年に64期生としてデビュー。約7年6ヶ月後の
桐生進入固定競走 で初優勝を飾り、通算では20回の優勝。
 しげしげレーサー日記の読者なら皆さんご存じでしょうが、しげしげの娘さんは子役女優の
鈴木理子 。約2週間前の12日には鈴木理子初主演映画ふみ子の海 の宣伝でJLC NEWS親子共演 を果たしています。
パパはそんなすごい選手じゃないけど父親としては最高だと思っています!(*^_^*)パパいつもありがとう!タイプじゃないけど大好きだよ!」とのお祝いの言葉を貰ったしげしげは幸せなパパですね。おめでとうございます。
 ということで芸能界や競輪を目指した話と祝辞はリコブロ
理子の日記
から見つけたものです。父が果たせなかった芸能界での成功を、娘が着実に実現に向かってステップアップしてる感じでいいですね。「ほんとうに大切なものは目に見えない」事を訴える初主演映画ふみ子の海では戦前日本を舞台に全盲の少女という難役を演じて、女優としての評価を高めています。」(「江戸川競艇・ラリーズクラブ 」より)


ほざわっちも「理子の日記」で初めて知りましたけど、競艇選手の1,000勝達成は、まさに1つの偉業であり1つの通過点に過ぎないと感じます。

しかも同期は、松井繁 選手や服部幸男 選手などがいて、まさに「高嶺の花」の中に入ってきただけに、これはすごい事だと感じます。

今後のレースも楽しみです。