名古屋にある某寺院の
桜の下から
色々と想いをはせながら
住職様と話をしていました。
時代と共に移り変わる考え方
それぞれの時代ごとに
重んじられる事柄が変わり
その中で
生きている私達
今の世の中は便利になりすぎて
他人を思いやる気持ちが少なくなり
家族の有り難みすら
薄れている気がします
大変な時代は
皆が協力しようとしますし
その最小単位である家族は
より強固に関係が築かれます。
便利な時代と不便がある時代...
どちらが幸せなんだろう？
そんなこと想いながら
大阪へ向かいました
そして今日は
85歳の女性の方と話をしていて
気付きました。
やはり
不便のある生活が
一番幸せを感じやすい
その分
ありがたみを感じますからね
この方のこれまでの人生を聞き
不便は苦労ではない！
と感じた次第です。
さて
心も豊かにさせてもらいましたから
これから都内へ向かいます🚄💨